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セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴 名探偵 御手洗潔 新潮文庫nex
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セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴 名探偵 御手洗潔 新潮文庫nex

島田荘司(著者)

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セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴 名探偵 御手洗潔 新潮文庫nex

定価 ¥649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2015/09/01
JAN 9784101800479

セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴

¥330

商品レビュー

3.5

9件のお客様レビュー

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2025/11/30

 昭和五十七年の秋、高沢秀子という老婦人が御手洗潔のもとを訪ねてくる。世間話程度に彼女がはじめたのは、親友である折野郁恵という女性の話だった。榎本武揚の子孫であり、ロシアの皇帝陛下からの贈り物であるセント・ニコラスの長靴を受け継いだ、というエピソードを持つ女性だ。そんな彼女の様子...

 昭和五十七年の秋、高沢秀子という老婦人が御手洗潔のもとを訪ねてくる。世間話程度に彼女がはじめたのは、親友である折野郁恵という女性の話だった。榎本武揚の子孫であり、ロシアの皇帝陛下からの贈り物であるセント・ニコラスの長靴を受け継いだ、というエピソードを持つ女性だ。そんな彼女の様子が今日おかしかった、と秀子は御手洗たちに語る。雨を見たことによるショックで倒れて救急車で病院に運ばれた、というのだ。しかも息子夫婦はそばにいたのに救急車に同乗しなかったらしい。秀子の話を聞き、御手洗は大事件のにおいを嗅ぎ取る。  ということで本作は、何十億の価値があるかもしれないセント・ニコラスのダイヤモンドの靴をめぐって二転三転する中で、意外なラストへと向かっていく作品になっています。今年もクリスマスが近付いてきていますが、本書はそんな時期にぴったりな一冊。世の中は決して良いことばかりではないけれど、同時に悪いことばかりではない、と解き明かされた謎の先に立ち上がる優しい奇跡に、心地良い余韻が残る作品でした。

Posted by ブクログ

2025/05/14

クリスマスシーズンにオススメと書いてあったから12月に読んだ。 子供(良い子)に優しい御手洗。じーんときた。

Posted by ブクログ

2022/02/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

重すぎる小説の連続、積読本のうちライト小説を選択・堪能。ロシア・ロマノフ王朝のダイアモンドの長靴、それを巡る少女誘拐、宝さがし、少女と名探偵・御手洗(みたらい)の対峙、それぞれが結びつく。少女が誘拐され、少女の親がダイアモンドの長靴を繁華街の花壇に埋め、犯人にそれを渡そうとするが、犯人は受け取れず。そこには多くの思惑があった。さらに御手洗の名推理によりミステリーが一気に解決する。エピローグで女帝・エカチェリーナ2世の豪快な行動には驚愕した。また女帝に会うことを許された大黒屋光太夫の話しも興味深かった。④

Posted by ブクログ