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漆黒の破壊王と桃色プリンセス ガブリエラ文庫
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漆黒の破壊王と桃色プリンセス ガブリエラ文庫

しみず水都(著者), Ciel

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漆黒の破壊王と桃色プリンセス ガブリエラ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三交社
発売年月日 2015/09/01
JAN 9784879193209

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商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

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2016/01/20
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※このレビューにはネタバレを含みます

なんかコメディな感じのお話でした。 大国ゴルジアに攻め込まれ、女王の占い?でゴルジアの王の妻になったミレイア。 戦勝国の人質になるのかと思いきや、ゴルジアに行ってみれば妻のことは忘れていたルイスでしたが、そこから初夜までの流れは、けっこういい加減な感じ。 しちゃったあと寝ちゃうし。 ルイスは最初のHからはミレイアのエロイ身体にメロメロになっちゃってる感じです。 ミレイアは王妃になりたいとか、王妃の宮殿を建てたいとか、結構わがまま言ってるところが鼻につくときもありましたけど、まあ、これは些細な感じ。 ゴルジアには呪いがあって、妻になっても王妃にはなれないとか、結構重い話になるのかなって思ったのですが、ミレイアがちゃちゃっと呪いを解いて回って、そこは肩すかし。 あっさり呪いが解けていきます。 隠れ王妃がいるのかと思ったら、まさかのルイスの兄登場。 彼のラストの行動は、え!そんな性格でしたっけ?って感じで、最後の最後にミレイアの姉女王とくっついたのにもまたびっくり。 Cielさんのイラストもエロイです。 男性の背中+お尻がどん!ってあるのは珍しいアングルだなって思いました。 ミレイアは手と足しか見えないのですが、このアングルって結構エロイです。

Posted by ブクログ

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