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職業としてのプロ経営者 プロ経営者論 10年後を見据えて考えること
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職業としてのプロ経営者 プロ経営者論 10年後を見据えて考えること

小杉俊哉(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 インプレス
発売年月日 2015/09/01
JAN 9784844374350

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商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2020/01/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

以前読んだ本の中で推奨されていたので購入。 感想。あまり備忘録として記録することはないが、プロ経営者のインタビューは面白かった。内容もタイトル通り。 ・プロ経営者になるには、苦労の場数、30代のうちに収益責任を負った業務をやること(目安として6年間)、その実績をもって40代で経営者へ。 ・やはり、、コンサル経験者が多数。著者は「必須ではない」というが、インタビュー31人中29名。 ・たば、本の中でカーライルとCITICが、投資先のCEO候補として言及しているが、コンサル経営権は有力候補だが、それだけでは無理だと。コンサルのみでは、実行力が伴わない人が多い傾向にあり、プラスして収益責任をおって経営した経験が必要だと。 ・インタビューの中では、コンサルで学ぶ戦略と、困難を乗り越える強さ、非合理にでも組織を動かすリーダーシップ、なるものの全ているのかなあと。 ・また著者が自身の経験で「営業部隊を率いた経験、マーケティングの経験」がCEOには要るだろうと。それは40代手前になってから身に付けるのは難しいと。 ・その他。「リーダーになるための必要条件は、リーダーになろうとする人」「常に職務経歴書を意識しろ」「20代、仕事に慣れた時に楽する人と、自ら自分を高める人の差は、30手前で大きな差になる」「大事なのは今何を知っているかではなく、これから何を学習するか」

Posted by ブクログ

2020/01/08

 プロ経営者の要件やキャリアステップについて述べた本。プロ経営者とは、経営のプロフェッショナルとして社外から招かれる経営者。31名のプロ経営者へのインタビューを通じ、共通要素を抽出することでその成り立ちを探っている。  以前に自身でも複数の経営者(プロ経営者以外も含む)にインタビ...

 プロ経営者の要件やキャリアステップについて述べた本。プロ経営者とは、経営のプロフェッショナルとして社外から招かれる経営者。31名のプロ経営者へのインタビューを通じ、共通要素を抽出することでその成り立ちを探っている。  以前に自身でも複数の経営者(プロ経営者以外も含む)にインタビューする機会があったが、そのときに聞いたり感じたりした内容と同様の内容が多く見受けられた。特にプロ経営者の特徴として感じたのは ・若いうちから自ら進んで修羅場を経験し、辛い場面にも耐えうるメンタルを形成 ・修羅場を潜り抜けた経験が自信に変わり、未経験や想定外の事象にも冷静に対処できる ・結果、若くして経営者になることができる というところ。20~30代で成長カーブが鈍化してきたと感じてきたら、一読の価値がある。個々のインタビューの詳細はHPから閲覧でき、本書執筆以降にも追加更新されている。  以下、備忘録。 ■前提 ・プロ経営者の呼ばれる会社は危機的な状況にある会社。成長戦略、V字回復の実現が義務付けられている ・常にしくみやセオリーがない未体験との闘いで、業界の知見は必須ではない。動じずに自分で戦い方を考える。よそ者にしか気付かない着想や行動に価値。必要ならひたすら勉強してキャッチアップできること ・リスクテイクして自ら決断を下し、その責任はすべて自身で負う(ザ・ラストマン)。決断の質と覚悟が常に問われる ■要件 ・人を動かすため、合理性に加えて仲間への信頼や情が必要。社内ポリティクス、組織論や年長者の部下を動かすスキルも ・責任感をモチベーションに変える。打たれ強さ、タフネス ・さまざまな機会から学び続けること(ラーニング・アニマル) ■必要な行動・経験 ・キャリア上で非連続な苦難(ストレッチ経験)を何度も経験 ・自己効力感(できるという自信)を高める。高い目標設定→努力→達成を繰り返すことで高まる ・自分だけでやりきる→人を巻き込みみんなで結果を出す、業績を上げる→世の中に貢献するへ価値観をシフト ■その他 ・社長がしなくていいことはない。優先順位をつけるのではなく、すべてのことに手をつけるのが経営者 ・プロ経営者には有名校出身者が多い。受験という目標に向かって努力ができる ・コンサル会社での結果を求められるプレッシャー、事業会社での感情に訴えて人を動かす経験は、共に非連続な苦難の経験となりうる ・同世代の優秀なサラリーマンから抜け出すには、年齢に見合わない責任を自ら求めて修羅場を経験し、結果として異次元の成長を遂げる ・求人は外資系企業、ファンド系企業、オーナー系企業からが一般的。それぞれメリデメあり ・オファーを受ける際、職務経歴書が市場価値そのもの(beautiful resume)。事業責任者としての実績が経歴に必要(proven track record)。嘘は過去の所属会社にアクセスすればバレる

Posted by ブクログ

2020/01/07

寝る前にふと目に入って気になったので購読。 プロ経営者とはなんぞや、実際のプロ経営者はどのような道を歩んできたか、について書かれている。 なる早で収益責任持ちましょう、という点には学びがあった。

Posted by ブクログ

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