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いっぽんの木のそばで
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いっぽんの木のそばで

G.ブライアン・カラス(著者), いしづちひろ(訳者)

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いっぽんの木のそばで

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 BL出版
発売年月日 2015/08/31
JAN 9784776407003

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商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2025/01/15

《作品紹介》ある日ひとりの男の子が、どんぐりを土にうえました。 やがて、どんぐりはめをだし、いくつもの季節を過ごして大きなオークの木になりました。 木のそばでは人々が暮らし、森は切りひらかれ、 町ができて、車も走るようになります……。 木の生長とともに移り変わっていく人々の暮らし...

《作品紹介》ある日ひとりの男の子が、どんぐりを土にうえました。 やがて、どんぐりはめをだし、いくつもの季節を過ごして大きなオークの木になりました。 木のそばでは人々が暮らし、森は切りひらかれ、 町ができて、車も走るようになります……。 木の生長とともに移り変わっていく人々の暮らしを 年代を追ってえがきます。

Posted by ブクログ

2024/06/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

〝遠い昔のこと。 夏の終わりのある日、男の子が、ドングリを土の中に埋めた...やがて、ドングリから芽が出て、オークの木が地上に顔をのぞかせた。そして、地球の空気と光にふれた...男の子は大きくなり、家族そろって遠くへ引っ越していった。 そのあと、ここに住み始めた農夫たちは、次々にあたりを切り拓いていった。切り倒された木は、家を建てたり、暖炉で燃やしたりするためにつかわれた。 けれどもオークの木だけは、そこに残った・・・〟数百年も生きのびるオークの木の生涯を、人々の暮らしの風景や環境の移り変わりを、詩情豊かに表現された、繊細で壮大な絵本。

Posted by ブクログ

2023/12/03

視点が変わらず、木と道路や街や人の様子が変わっていって、すっごい素敵な本。時の流れが感じる。大人にひびくかも。 〇未就学児~

Posted by ブクログ

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