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幽霊ピアニスト事件 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2015/09/12 |
| JAN | 9784488234034 |
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幽霊ピアニスト事件
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幽霊ピアニスト事件
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商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
ドイツの作家フレドゥン・キアンプールの長篇ミステリ作品『幽霊ピアニスト事件(原題:Nachleben)』を読みました。 アンドレアス・フェーアの『突破口 弁護士アイゼンベルク』に続き、ドイツの作家の作品です。 -----story------------- きみが蘇ったのは、ぼ...
ドイツの作家フレドゥン・キアンプールの長篇ミステリ作品『幽霊ピアニスト事件(原題:Nachleben)』を読みました。 アンドレアス・フェーアの『突破口 弁護士アイゼンベルク』に続き、ドイツの作家の作品です。 -----story------------- きみが蘇ったのは、ぼくらに会うためだったんだ。 再会の秘密をめぐる、心に響く傑作ミステリ。 青年ピアニスト、アルトゥアは死んでから50年後の世界にいきなり蘇った。 音楽大学の学生たちと知り合い共同生活をはじめるが、常に古風な舞踏会用ドレスを着ている少女や、双子の霊媒たちと過ごす新しく愉快な日常には、なぜ事件ばかり起きるのか。 音大でのリサイタルの妨害や美人ピアニスト殺し、そして自分が蘇った理由を解明するため、幽霊ピアニストは音大生たちと走る走る! 再会の秘密をめぐる、心に響く傑作ミステリ! 訳者あとがき/文庫版訳者あとがき=酒寄進一 (単行本版タイトル『この世の涯てまで、よろしく』改題・文庫化) ----------------------- 2008年(平成10年)に刊行……『この世の涯てまで、よろしく』というタイトルで翻訳された作品を改題して文庫化された作品です。 青年ピアニストのアルトゥア・ゴルトシュテルンは死んでから50年後の世界に蘇ってしまう……さらにひょんなことから知り合ったデンマーク人の音大生ベックに誘われ、幽霊以上に浮世離れしている学生たちと共同生活を送ることになった、、、 突然の新しい人生には、なぜおかしな出来事ばかり起こるのか……幽体離脱ができるようになったり、不気味な“怪人”が現れたり、おまけに殺人事件まで発生するなんて……。 不可解な事件をめぐり、青年ピアニストと音大生たちが走る走る! “謎”が奏でる秘密と再会の物語。 なぜアルトゥアたちは幽霊として50年後の世界に蘇ったのか? なぜアルトゥアは29歳の若さで死ぬことになったのか? なぜアルトゥアが知り合った現代の音大生の身に悲劇が降りかかるのか? この3つの謎を解いていく物語……死んで50年後の世界に蘇ったピアニストという興味深い導入部には惹かれるものがあったのですが、、、 登場人物に魅力を感じず、物語に入り込めず……その後の展開が頭に入らず、途中からは流し読みした感じ。 相性というか、合う合わないとか好き嫌いという問題なのか……何だか理由ははっきりしないのですが、時々、そんな作品に出会っちゃいますね。
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コージー系かなと思ったら、そうでもない。でも本格!というほどでもない。 読みやすく、心地も悪くない良作。 悲惨な要素を散りばめつつ、でもどっぷりそちらに向かない感じが良かった。
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突然、現代に甦ったピアニストの青年が出会う冒険。 戦争中の記憶と、音楽大学での事件が交錯します。 ポーランド生まれのアルトゥアはピアニストでした。 ある事情で死んだはずなのに、なぜか幽霊に? とはいえ、食べることも喋ることも出来て、洋服に入っていたお金も通用する。 しかも、カフ...
突然、現代に甦ったピアニストの青年が出会う冒険。 戦争中の記憶と、音楽大学での事件が交錯します。 ポーランド生まれのアルトゥアはピアニストでした。 ある事情で死んだはずなのに、なぜか幽霊に? とはいえ、食べることも喋ることも出来て、洋服に入っていたお金も通用する。 しかも、カフェで出会った青年ベックはアルトゥアの話をあっさり受け入れ、喜々として自分の住む寮に迎え入れてくれます。 そこは、学生合唱団のクラブハウスで、ハノーファー音楽大学の学生達が暮らしているのです。 変人揃いなのが傑作で、しかもこれはかなり作者の実体験が入っているそう。 アルトゥアは、幼馴染のピアニスト仲間パヴェルとも再会。 1940年代に共に行動した記憶が甦ります。 なぜ二人は甦ったのか‥? そこに謎を解く鍵が。 戦争中の出来事は、およそ戦争も耐乏生活も向かなそうなピアニストをも否応なく巻き込んだのでした。 パトロンをつかまえて生きてきた二人だけど、軟弱なだけじゃなかったのだ。 そして、大学で起こる事件! 悪気のない友人たちに危機が迫る‥?! 怖さ、切なさ、突飛さ、ユーモア。 色々な味を楽しめます。 変わった名前だなと思っていたら、作者はペルシャ人とドイツ人を親に持つハーフ。 この作品はいぜん、「この世のはてまでよろしく」として翻訳発行されたもの。確かに前の題じゃ~内容わかりませんね。
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