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楽園の花嫁 宮古・来間島に渡った日々
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楽園の花嫁 宮古・来間島に渡った日々

砂川智子(著者)

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楽園の花嫁 宮古・来間島に渡った日々

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ボーダーインク
発売年月日 1996/09/20
JAN 9784938923471

楽園の花嫁

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2015/01/01

ブログに掲載しました。 http://boketen.seesaa.net/article/411470755.html 強烈な異文化体験、宮古・来間島の結婚式と暮らし。 22歳の滋賀県生まれの女性が、27歳の来間島の農村青年と結婚する。来間島は、宮古島から南1キロの離島。人口1...

ブログに掲載しました。 http://boketen.seesaa.net/article/411470755.html 強烈な異文化体験、宮古・来間島の結婚式と暮らし。 22歳の滋賀県生まれの女性が、27歳の来間島の農村青年と結婚する。来間島は、宮古島から南1キロの離島。人口180人。 旅好き、写真好き、沖縄好きの女の子が、宮古島のホテルに泊まった20歳のときに、そのホテルのマリンスポーツインストラクターをしていた「日本一色の黒い人」と出会い、2年後には結婚して来間島に住むことになる(1986年)。青春だなあ。 結婚披露宴は、フェリーで宮古島に渡って、平良町のイベントホールでおこなわれたが、その参列者が500人! 考えられない人数だが、宮古では不思議でもなんでもないらしい。3000~5000円のリーズナブルな参加費で、親類縁者はもとより、ご近所、友人、友人の知人まで来るらしい。 披露宴の場は、主役の二人はそっちのけで、歌、踊りなどのだしもので爆笑に次ぐ爆笑。オトーリ(最初のひとりが短いスピーチのあと一気飲みをし、順々に何回も回す宮古独特のお酒の飲み方)で客席が酔っ払いだらけになり、喧騒が最高潮に達したときに三線の曲がカチャ―シーに変わる。老若男女、すべての参列者が踊りに没頭して熱狂的なフィナーレを迎える…。 あァ、一度だけでいいから、宮古島の結婚式にでてみたい。

Posted by ブクログ

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