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技術・環境・エネルギーの連動リスク シリーズ 日本の安全保障7
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技術・環境・エネルギーの連動リスク シリーズ 日本の安全保障7

鈴木一人(編者)

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技術・環境・エネルギーの連動リスク シリーズ 日本の安全保障7

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2015/08/31
JAN 9784000287579

技術・環境・エネルギーの連動リスク

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2018/06/03

器の無人化は人間の兵器操作の程度に応じて三段階に分けることができる。第一に離れたところで人間が有線、無線あるいはネットワークを使って兵器を操作する遠隔操作、第二に人間が起動・終了だけを操作し残りはプログラムが兵器を自動操作するプログラム操作、第三に人間が全く関与せず起動から終了ま...

器の無人化は人間の兵器操作の程度に応じて三段階に分けることができる。第一に離れたところで人間が有線、無線あるいはネットワークを使って兵器を操作する遠隔操作、第二に人間が起動・終了だけを操作し残りはプログラムが兵器を自動操作するプログラム操作、第三に人間が全く関与せず起動から終了まですべてコンピュータ自らが兵器を操作する事故捜査(Self Control)がある。事故捜査はまだ開発途上であるが、遠隔操作とプログラム操作の基本技術は一世紀以上も前に既に確立されている。

Posted by ブクログ