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30の発明からよむ世界史 日経ビジネス人文庫
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30の発明からよむ世界史 日経ビジネス人文庫

造事務所(編者), 池内了

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2015/08/01
JAN 9784532197759

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商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 発明史理解の旅
  • 歴史的発明品の影響
  • 古代から近現代の発展
  • 社会変革を促す技術
  • 歴史を彩るイノベーション
  • 発明を通じた人類の歩み
  • 知識欲を満たす一冊
  • 時代を超える発見の数々
  • 技術革新と社会の関係
  • 読者を引き込む歴史的視点

発明を通じて人類の歴史を振り返る本書は、30の選りすぐりの発明品を通じて、その後の発展や社会への影響を分かりやすく解説しています。古代ローマから大航海時代、さらには近現代に至るまで、発明がどのように歴史を形作ってきたのかをコンパクトにまとめており、読者に新たな視点を提供します。選ばれた発明品の数々は、時代を超えた重要性を持ち、予想以上に古いものも含まれているため、思わぬ発見があるかもしれません。興味深い内容が詰まったこの一冊は、歴史や発明に興味がある人々にとって、さらなる探求心を掻き立てることでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2021/06/12

「30の歴史シリーズ」8冊目です。 このシリーズは、歴史を今までとは異なる角度で見ることができるため、非常に興味深く読めます。 今回は発明品が主役の歴史です。その発明品がいつ頃原型ができ、どう発展し、今の形になったのか、ということはちょっと調べれば分かると思いますが、どういう歴史...

「30の歴史シリーズ」8冊目です。 このシリーズは、歴史を今までとは異なる角度で見ることができるため、非常に興味深く読めます。 今回は発明品が主役の歴史です。その発明品がいつ頃原型ができ、どう発展し、今の形になったのか、ということはちょっと調べれば分かると思いますが、どういう歴史的背景で生まれ、どう歴史に影響を与えたかという視点で見ると、全く違う見方ができます。そういう意味では、「30の歴史シリーズ」の中でも、一番面白い内容だと感じます。 <目次> はじめに 身の回りのものにはすべて歴史がある 酒 船舶 車輪 文字 時計 ガラス 鉄器 硬貨・紙幣 道路 紙 カトラリー 羅針盤 ゴム 銃 ロケット 眼鏡 海図(地図) 活版印刷 望遠鏡 蒸気機関 電池 自動機械(ロボット) 鉄道 ダイナマイト プラスチック(合成樹脂) 電話 飛行機 ペニシリン 半導体 コンピューター

Posted by ブクログ

2018/09/29

1585年にガリレオ・ガリレイは振り子が往復する時間は振れ幅の大小にかかわらず一定であることを発見した。1654年にロバート・フックは、ヒゲゼンマイが一定の周期性をもって振動することを発見し、これを応用してクリスティアーン・ホイヘンスが1656年に振り子時計を発明した。 ガラス...

1585年にガリレオ・ガリレイは振り子が往復する時間は振れ幅の大小にかかわらず一定であることを発見した。1654年にロバート・フックは、ヒゲゼンマイが一定の周期性をもって振動することを発見し、これを応用してクリスティアーン・ホイヘンスが1656年に振り子時計を発明した。 ガラスは紀元前2500年頃のメソポタミアで作られ始めた。石英の融点は1500度以上だが、カリウムやナトリウムを加えると800度程度で溶ける。ローマ時代の3〜4世紀に、ろくろの遠心力で平らに伸ばした窓ガラスが登場した。中世に流行したステンドグラスは、大きな板ガラスが作れなかった苦肉の策によるもの。13世紀からヴェネツィアにガラス工場が集められて、ヴェネツィアン・グラスが栄えた。 鉄製の農具は高価で、農民は所有できなかったため、権力者が毎朝貸し出して夕方に返却させていた。農民が鉄製の農具を所有し始めるのは11世紀頃から。 世界初の紙幣は、北宋が発行した交子。 世界最古の紙は、紀元前150年頃の中国の遺跡から発掘されている。日本には7世紀に製法が伝わり、和紙として独自の進化をとげた。8世紀にはイスラムに、13世紀にはイタリアに伝わり、パピルスや羊皮紙を凌駕した。ヨーロッパでは、印刷技術の向上に伴い、17世紀に水車や人力による製紙工業が始まった。1840年に、木からパルプを科学抽出する方法が発明され、特定の季節にしか収穫できない麻や綿に代わっていった。 ロボットは、1920年のカレル・チャペックの戯曲「R.U.R.」で人造人間として登場した。ロボットの冷たいイメージは、1927年にアメリカで登場したテレボックスやドイツで公開された映画「メトロポリス」に登場するアンドロイド「マリア」によって決定づけられた。 火薬は1000年頃から中国で使用が始まり、満州族やモンゴル族に伝わって、モンゴル帝国によりイスラム圏やヨーロッパに伝わった。火薬は木炭、硫黄、硝石を混合した黒色火薬。アルフレッド・ノーベルは、ニトログリセリンを珪藻土に浸み込ませてペースト状にすることによって、ダイナマイトを発明した。 合成樹脂は、熱を加えると溶けて冷やすと固まる熱可塑性樹脂と、熱を加えると固まる熱硬化性樹脂があり、日本工業規格ではこの2つをプラスチックと定義している。欧米では、合成ゴムや合成繊維もプラスチックと呼ぶ。1869年にセルロースと硝酸で生成するニトロセルロースに樟脳を加えて作ったセルロイドが最初のプラスチック。写真フィルム、ピンポン球に利用された。1884年、セルロースを原料にしたレーヨンが登場。1938年に脂肪から分解されたアジピン酸とヘキサメチレンジアミンからナイロンが合成されて商品化された。

Posted by ブクログ

2018/07/09

結構面白かった。類書をもっと読みたくなる。 発明品のその後の発展、社会への影響を現代に至るまでコンパクトに解説。 古代はローマ、大航海時代を経て、近現代では特許制度が推進役、という大づかみの歴史観をもった。

Posted by ブクログ

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