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マフィアの愛は獣のように ソーニャ文庫
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マフィアの愛は獣のように ソーニャ文庫

華藤えれな(著者)

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マフィアの愛は獣のように ソーニャ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イーストプレス
発売年月日 2015/09/03
JAN 9784781695600

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マフィアの愛は獣のように

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商品レビュー

3

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2016/08/13
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※このレビューにはネタバレを含みます

なんとなくハーレクインっぽいお話だなって思いました。 お話の舞台はスペインとアンダルシア。 どちらもあまり馴染みがない国なんですけど、ワルツじゃなくタンゴを踊っていたりするシーンは、情熱的でした。 令嬢のセシリータは使用人のイサークと恋仲ですが、イサークと比較されるのが嫌だったセシリータの兄の策略で、別れさせられます。セシリータはイサークのためを思って兄の前でイサークには興味がなくなったと嘘をつくのですが、それをイサーク自身に聞かれて、裏切られたと思ったイサークは戦場へ。 その後は上官を殺して脱走してアルゼンチンに渡ってマフィアになっちゃいます。 (移民が簡単にマフィアの幹部になれるのかは疑問に思うところなのですが、そこはまあ置いておいて。) 誤解が誤解をよんで、なんか非常に複雑になっちゃって、なかなかセシリータが素直にイサークに向き合わないのですが、誤解がとけたときは彼らの波瀾万丈な人生が日の目を見たって感じでちょっとホッとしました。 闘牛場に乱入したり、結婚式に乱入したりと結構派手なシーンが多いですが、あまり見かけないシーンは新鮮に思えました。

Posted by ブクログ

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