1,800円以上の注文で送料無料

株ドカン あなたの人生を劇的に変える株の本
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

株ドカン あなたの人生を劇的に変える株の本

熊谷亮(著者)

追加する に追加する

株ドカン あなたの人生を劇的に変える株の本

定価 ¥1,540

220 定価より1,320円(85%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2015/08/01
JAN 9784344973046

株ドカン あなたの人生を劇的に変える株の本

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/01/18

チャートを見て株を購入。10%の利益獲得で売る。機械的に行うこの方法は株初心者でもやってみたいと思う内容。

Posted by ブクログ

2018/09/03

著者は『Yahoo!ファイナンス株価予想』MVPの熊谷亮さん。チャートの形と材料の良し悪しで売買する手法。売りはやらず、テクニカル分析やファンダメンタル分析は使用しない。チャート形状は4パターンありそれぞれ、①半値押し、②フラッグの上抜け、③三空叩き込みまたは三手大陰線からの反発...

著者は『Yahoo!ファイナンス株価予想』MVPの熊谷亮さん。チャートの形と材料の良し悪しで売買する手法。売りはやらず、テクニカル分析やファンダメンタル分析は使用しない。チャート形状は4パターンありそれぞれ、①半値押し、②フラッグの上抜け、③三空叩き込みまたは三手大陰線からの反発、④チャート横横からの高値更新、の4パターン。①,②,④が材料の良し悪しを考慮する。他の株本では売買手法が曖昧なことが多いが、この本ではどのパターンも売買基準が定量的でかつ明確であり、再現しやすい。 ===以下、内容のまとめ============= ■①「暴騰銘柄の急落後の反発」 ・高値から半値で分割して買え終えた後に下落しても1日だけは待ってみる。急落時にはオーバーシュートすることが多いため。1日後も下げ続けたら損切り、上昇に転じたら保有。 ・上昇した材料の強さで利確の方法を変える。パッとしない材料なら買値から8~10%上昇で全利確。しっかりとした材料の場合は半分は買値から8~10%上昇で利確し、もう半分は前日の安値を当日の終値で下回らない限り保有。かなり期待される材料の場合は全て前日の安値を当日の終値で下回らない限り保有。 ・パッとしない材料とは、株主優待の新設、株式分割、目立った材料がない。しっかりとした材料とは、行液の情報修正、過去最高益、好決算、増配、新事業発表、新商品発表。かなり期待される材料とは、大規模な自社株買い、大企業との資本業務提携、業績大幅情報修正、決算発表でPERやPBRが下がり割安になるもの。 ・以下のケースではチャートの形が当てはまっても取引しない。  1)株価100円未満の低位株:半値押し以上にズルズルと株価を下げるケースが多いため  2)3~5倍暴騰銘柄:下落幅が大きくなり半値でとどまらないことが多いため  3)上昇1,2,3波を終えている銘柄  4)下落トレンドの銘柄:一時的な上げの場合が多いため ■②「高値抜き銘柄の新展開」 ・①~②週間ほどで株価が1.5~2倍に暴投した銘柄が1ヶ月程度ヨコヨコした後に、高値を陽線の終値で確実に抜けた場面でINする ・利確方法は①と同じで、高値更新時の材料に応じて変える ■③「暴落銘柄の底値からの反発」 ・③ヶ月以内に株価が高値から約40%以上暴落してきたあとに三空叩き込みまたは三手大陰線が出た場合にIN ・利確は、半分を8~10%上昇で手仕舞し、もう半分は前日安値を終値で下回らない限り保有。材料は考慮しない。材料がなくても反発することが多いため。 ■④「ラインの放れの大相場」 ・4~6ヶ月程度の間株価の安値から高値の上昇率が40%以下にとどまっていた銘柄が、好材料をきっかけに2日以内で一気に高値を更新した際にIN ・利確方法は③と同じ。 ■①~④の共通ルール ・買いは3分割する。半分を翌日寄り付きで買い、25%を約定価格の0.95%と0.9%でそれぞれまとめて指値しておく。 ・損切りは、終値が買いの平均値から8%下落したら翌日の寄り付きで成り売り。

Posted by ブクログ

2016/02/21

初心者がやってしまいがちな失敗、例えば上がりそうな銘柄を見つけた瞬間にすぐ買い注文を出してしまったり、いつ買っていいのか迷っているうちに買いどきを逃してしまうといったことをなくすためのタイミングの測り方がわかりやすい。 なぜか値動きの情報が詰まっているローソク足の基本やチャート分...

初心者がやってしまいがちな失敗、例えば上がりそうな銘柄を見つけた瞬間にすぐ買い注文を出してしまったり、いつ買っていいのか迷っているうちに買いどきを逃してしまうといったことをなくすためのタイミングの測り方がわかりやすい。 なぜか値動きの情報が詰まっているローソク足の基本やチャート分析の基礎、PERやPBRの説明など初心者が最初に知っておくべき知識が本の巻末に載っていたのだが、これは巻頭にあったほうが親切かなと感じた。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品