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オークブリッジ邸の笑わない貴婦人(1) 新人メイドと秘密の写真 新潮文庫nex
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オークブリッジ邸の笑わない貴婦人(1) 新人メイドと秘密の写真 新潮文庫nex

太田紫織(著者)

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オークブリッジ邸の笑わない貴婦人(1) 新人メイドと秘密の写真 新潮文庫nex

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2015/08/29
JAN 9784101800417

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オークブリッジ邸の笑わない貴婦人(1)

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商品レビュー

3.4

24件のお客様レビュー

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2020/05/19

読みごたえあり

19世紀のイギリスは確かに日本人には好きな人も多いのでは。 ただ、その中ですべての生活をするとなるとちょっと現実的ではない。 それを仕事とはいえやるのは大変と通り越して、苦痛でしょ。 最初はなかなか物語に入っていけなかったが、ゆっくり落ち着いて読むと、3冊すべて読んでし...

19世紀のイギリスは確かに日本人には好きな人も多いのでは。 ただ、その中ですべての生活をするとなるとちょっと現実的ではない。 それを仕事とはいえやるのは大変と通り越して、苦痛でしょ。 最初はなかなか物語に入っていけなかったが、ゆっくり落ち着いて読むと、3冊すべて読んでしまい、納得の結末。

青いひよこ

2023/11/19

たまたま地元や出身地の名前が出てたのと、主人公の名前が友人と似てたので親近感を持って購入。そして初のサイン本。 んー。主人公の性格がやはり特殊というか、「普通」ではないためか感情移入が難しい。 仕事とはいえまず無謀というか有り得ない話にホイホイと乗るところもそれで良いのか?とい...

たまたま地元や出身地の名前が出てたのと、主人公の名前が友人と似てたので親近感を持って購入。そして初のサイン本。 んー。主人公の性格がやはり特殊というか、「普通」ではないためか感情移入が難しい。 仕事とはいえまず無謀というか有り得ない話にホイホイと乗るところもそれで良いのか?という感じだし、会社の方もいくら借金を返すためとはいえそんなことを安請け合いしたり勝手に話を進めてたりっていうのはちょっと…ってドン引きしてしまう箇所も多かった。 3章も最後が尻切れで、え!これで終わり?という感じ。 元が連載だったためか、ページを避けなかったのかなんとなくもやもや。 でも、掃除の仕方や料理のシーンは想像ができて、蜜蝋の蝋燭使ってみたいなぁとかスッポンのスープ飲みたい!と思えた。 ただ時々出る伏線のようなものがなかなか回収されてなくて、これは次回作も出るというふうに考えて良いのかなぁという疑問が残る。 鈴佳はどうやって借金返済したのか、とか、オークブリッジ邸を出るときはどんな感じだったのかとか。 そもそもが回想っぽかったからもう、オークブリッジ邸は離れているのだろうことはわかるけど。 だとするならばその最後はどんなものだったのか気になる。 ちゃんと正門から出たのかとか。 それともアイリーン含めオークブリッジ邸は永遠に物語として続くということになるのか。 エドワードやフラワーデザイナーの方も脇役として出てきたけど、最後は特に出てこないのでやはり尻切れ感はある。 そして何よりエミリー。 これが普通にオークブリッジ邸でまかり通るなら、アイリーンの存在はなんだったんだろうか。 エミリーを出すことによって今までのアイリーンの仕事ぶりがいかに誠実で真摯なものだったかという対比なのかも知れないし、彼女に戻ってきてもらうにはこういうキャが必要だったのかも知れないが、それにしてもひどい。 今までの数ヶ月が意味のないものになる。 焦っていたとはいえユーリとしてのキャクター性格なら選ばなさそうな人物なのに。 全体的に少し中途半端な印象は否めなかった。

Posted by ブクログ

2021/11/16

現代において19世紀英国貴族暮らしをする老婦人のところメイドとして働くことになり……なのだが、全然徹底されていなくて設定の意味がない。 冒頭ではコストの都合を挙げながら使用人が増えていくとかの矛盾も呑み込めなかった。

Posted by ブクログ