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最後の決断 戊辰戦争 越後四藩の苦悩
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最後の決断 戊辰戦争 越後四藩の苦悩

渡辺れい(著者)

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最後の決断 戊辰戦争 越後四藩の苦悩

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潟日報事業社
発売年月日 2012/10/01
JAN 9784861325113

最後の決断

¥715

商品レビュー

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2013/08/13

2013年の1冊目。今年の大河は戊辰戦争、会津藩が題材。綾瀬はるかファンとしては(?そうだったのか??)みるしかあるまい(^^)。 でも、戊辰戦争のもう一つの激戦地は越後長岡。私の故郷です。本書では、官軍がやってきたとき、会津を中心とした奥羽連盟との間に板挟みになった越後11藩...

2013年の1冊目。今年の大河は戊辰戦争、会津藩が題材。綾瀬はるかファンとしては(?そうだったのか??)みるしかあるまい(^^)。 でも、戊辰戦争のもう一つの激戦地は越後長岡。私の故郷です。本書では、官軍がやってきたとき、会津を中心とした奥羽連盟との間に板挟みになった越後11藩の苦悩と、どちらに味方するかの決断するまでを詳細に述べた力作。 長岡藩は、司馬遼太郎の「峠」で有名になった河井継之助が中心になって、生き残りを図るのですが、もともと会津とは近しい関係の譜代大名の家ということで、最後は壮絶な北越戦争で町は焼け野原になってしまう。長岡はその80年後、またも米軍の大空襲で焼け野原になるという、日本海側では凄まじい歴史を持ちます。 故郷でしか売っていない本(新潟日報事業社刊)。年末年始らしい1冊でした。

Posted by ブクログ

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