「学び」を「お金」にかえる勉強 稼げるようになる53の具体例

中谷彰宏(著者)

• 販売会社／発売会社: 水王舎
• 発売年月日: 2015/08/01
• JAN: 9784864700290

商品レビュー

2023/04/23

学びと体験を繰り返したくなる。

大人の勉強法や心構えとか、稼ぐための学び。
上記の繰り返しでわたしはスピードアップできるだろうかと思った。

2020/06/14

新たな視点がいくつもあった。知識を教えるのが教師。生き方を教えるのが師匠。ああ、そうか。私は師匠になりたかったんだ。この本は、「稼ぐ」ようになるための理念やノウハウが書かれているけど、本質はそこではない。人生のenrichは、金を稼ぐだけではないし、結果として「稼ぐ」ことに繋がっていたとしても、この本を「稼ぐ」ために読んでいるうちは、その本質を掴めない気がする。つまり、私は本質を掴めなかったということです。

2017/09/11

海外から旅行者　庶民→観光、買い物　富裕層→勉強、体験
旅行を学びに結び付けられる人→学びをお金に結びつけることもできる

できないことに対して代替え案
1つ仕入れて1つ売ろう　コンビニの棚におにぎり１つだけだったら→売れ残りとみなされる
高級ホテルの天ぷら　ソースの注文が多ければおいしいソースを用意するべき
バランス感覚　正しいものは正しいにこだわる→稼げない

学んで実行する勇気がなければ稼げない
懇親会　好かれることより成長することを学ぶ

学問のススメ　逆説で始まる→"天は人の上に人を造らずと云へり"
人は生まれながら平等であると言われているが、現実には大きな差がある。それはなぜであろうか。
その理由は、学んだか学ばなかったかによるものである。
学問を身につけ、自分の役割を果たし独立すべきだ。
自由とわがままは異なる。学問とはその分限を知ることである。
自分の行いを正し、学問を志し知識を広め、
各自の立場に応じて才能と人格を磨き、
外国と対等に付き合い、日本の独立と平和を守ることが急務である。

ズルいの上を行くのが賢い→勉強の必要性

常に質問することを持って授業に臨む
文字にする

旅行→徒歩か自転車で移動→名所の間がおもしろい　わき道

〇マニュアルを作る人
情報化社会　情報に勉強プラス体験→付加価値
ノート→未来の行動のために書く（手段であって目的ではない）
耳から学べる人　関西ではオレオレ詐欺が少ない

見えないものを共有（板書していないこともメモしてあるノートがよい☆学生時代にできるか？）

落合→球種　隠れる看板の部分で判断→全体を見る

〇面白いから勉強している人

スティーブジョブズ「明日までにしてこい」→「はい、これですか」
事前に100の企画を用意していた