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十年後、街のどこかで偶然に 花とゆめC
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十年後、街のどこかで偶然に 花とゆめC

津田雅美(著者)

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十年後、街のどこかで偶然に 花とゆめC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2015/09/04
JAN 9784592195986

十年後、街のどこかで偶然に

¥220

商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2017/03/10

面白かった。 2話目、この先輩とグチャグチャしてる話だけで少女漫画長編全5巻くらいは行けそうな過去話…と思った。笑 三人の女性の、ある程度王道、後味悪い系、幼馴染系、とあって、流れもちょうど良かった。 てかモノローグがとても上手いなぁ、というか好きなんだろうな私って思った。

Posted by ブクログ

2016/01/03

津田雅美、初のオトナ向け。ということで。 心理描写とかはさすがだなーって感じだけど、連作短編なので、深みが足りないかな。 今度はオトナ向けの長編を読みたい。

Posted by ブクログ

2015/11/23

ふるえる針のように不安定であやうい、高校生たちの心理を描いた「彼氏彼女の事情」もすきだ。 揺れる心を、当時の自分の脆さを、登場人物たちがゆるし愛しむようなこの作品もすきだ。 おとなと呼ばれる年齢になることで、あのとき救えなかった自分が、結実しなかった願いが、報われるときがある。 ...

ふるえる針のように不安定であやうい、高校生たちの心理を描いた「彼氏彼女の事情」もすきだ。 揺れる心を、当時の自分の脆さを、登場人物たちがゆるし愛しむようなこの作品もすきだ。 おとなと呼ばれる年齢になることで、あのとき救えなかった自分が、結実しなかった願いが、報われるときがある。 足元ばかり見つめていたあと空を見上げればその広さに茫然とする(ことができる)。 おおきくなることで外れる鎖みたいなものは、たしかにあるから。

Posted by ブクログ

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