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内発的動機づけ 実験社会心理学的アプローチ
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内発的動機づけ 実験社会心理学的アプローチ

エドワード・L.デシ(著者), 安藤延男(訳者), 石田梅男(訳者)

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内発的動機づけ 実験社会心理学的アプローチ

定価 ¥5,500

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 誠信書房
発売年月日 1980/06/20
JAN 9784414302363

内発的動機づけ

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商品レビュー

4

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2011/06/08

図書館所蔵【141.72DE】 人間の意志について、心理学的に明確に定義して研究した名著。著者のdeciは、恐らく20世紀の中でも5本の指に入るほど、著名な心理学者だと思っています。(横谷謙次先生)

Posted by ブクログ

2011/02/14

1975年の書。 前半は、それまでの動機づけ理論のレビューとなっている。動因命名アプローチ、行動主義心理学、生理学的アプローチ、認知論的アプローチと、歴史を追ってレビューしている。 それを踏まえた上で、自らの理論である、認知的評価理論Cognitive Evaluation Th...

1975年の書。 前半は、それまでの動機づけ理論のレビューとなっている。動因命名アプローチ、行動主義心理学、生理学的アプローチ、認知論的アプローチと、歴史を追ってレビューしている。 それを踏まえた上で、自らの理論である、認知的評価理論Cognitive Evaluation Theoryを提唱し、他の理論との関係を包括的に語る。アダムスの平等理論(不平等理論)、フェスティンガーの認知的不協和理論、ブレームの抵抗説など。 その後は、どのように対象の動機づけを推測するかの話に移る。 前半、中盤はとても興味深く読めたのだが、後半は疲れからか興味からかあまり面白く感じられなかった。前半は特にレビューとして大変参考になった。認知的評価理論は今では修正されて自己決定理論と成っているのだろうが、現在でもその理論の価値は評価されてしかるべきだろう。

Posted by ブクログ

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