1,800円以上の注文で送料無料

双生児(下) ハヤカワ文庫FT
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

双生児(下) ハヤカワ文庫FT

クリストファー・プリースト(著者), 古沢嘉通(訳者)

追加する に追加する

双生児(下) ハヤカワ文庫FT

定価 ¥990

770 定価より220円(22%)おトク

獲得ポイント7P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/29(金)~12/4(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/08/01
JAN 9784150205799

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/29(金)~12/4(水)

双生児(下)

¥770

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.1

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/08/29

こういうオチね。 しかし、スムーズに幻想の世界に入っていくなぁ。 騙されるか、と身構えていてもムダ。 たった一行の文章で、ぜんぜん違う世界に変わっちゃうんだから。 読み返してもダメ。 そことは繋がっているようで、繋がっていないから。 プリーストの作品、これまで読んだのはずれ無し。

Posted by ブクログ

2019/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

双子のもう一人、ジョーのパート。 良心的兵役拒否者としての登録、赤十字の仕事、遠く離れた妻の関係と赤ん坊、兄弟と和平の交渉。 日付も読まずに一読しただけでは、最後まで読んでも何が起きていてどういう意味なのか分からなかった。双子であるから尚更ややこしい。偽のヘス、兄弟の動向、子供の名前、微妙にすれ違う史実。解説を読んで、該当ページをパラパラと見て文脈を思い出して、ああそういうものなのかと。再読したい。 私がヨーロッパ第二次世界大戦の史実にうといだけかと思いながら読んでいたけど、流石に終結くらいはわかるし、そう言われればそうだよな…

Posted by ブクログ

2018/12/19

ドイツと戦争中のイギリスを舞台にしたSF。 解説を読むまで勘違いして読んでたことに気付かなかった。 もう1つの歴史はお兄ちゃんの妄想で片付けてしまうところだった。 メビウスの輪のようにぐるっと入り口につながっているのでした。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品