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本土決戦 新装版 光人社NF文庫
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本土決戦 新装版 光人社NF文庫

土門周平(著者)

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本土決戦 新装版 光人社NF文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 潮書房光人社
発売年月日 2015/08/01
JAN 9784769829096

本土決戦 新装版

¥605

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2021/12/19

8月15日の終戦により実際に行われなかった、日本の本土決戦の話。 後の世の調査の本かと思ったら、日本軍の側は松代大本営の記事以外は陸海軍の出身者による、ほぼ当事者の話。序盤の海軍と陸軍の作戦の基本の記事はけっこう偉い人が書いてる。中盤の記事は本土決戦に備えた陣地構築や、15cm...

8月15日の終戦により実際に行われなかった、日本の本土決戦の話。 後の世の調査の本かと思ったら、日本軍の側は松代大本営の記事以外は陸海軍の出身者による、ほぼ当事者の話。序盤の海軍と陸軍の作戦の基本の記事はけっこう偉い人が書いてる。中盤の記事は本土決戦に備えた陣地構築や、15cm高射砲の話など本人による手記。 本土決戦で連合軍がどう攻めてくるか、はおおむね正確に予測していた。軍事的合理性を突き詰めるとどちらも同じ結論になるという。 しかし、本土決戦の準備といっても何もかも足りない。宇都宮から新兵を迎えて千葉で訓練したというが、銃がないので木を切ってきてこん棒で米兵を撲殺する訓練をしたという。末期戦もここまできたか、という実態。陸軍の記事にはコピペで見たことのある内容もあった。 それでも本土決戦が起きれば、相当な数の日本人が本気で戦って命を落としたと思う。そうならず国体護持を実現して終戦に持ち込めたのは、最善ではないかもしれないが、最悪は防ぐことができた。

Posted by ブクログ

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