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佃島用心棒日誌 溺れた閻魔 角川文庫
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佃島用心棒日誌 溺れた閻魔 角川文庫

早見俊(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/08/01
JAN 9784041024850

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2019/12/08

早見俊 著「溺れた閻魔」、佃島用心棒日誌シリーズ№2、2015.8発行。漂流の茄子、帰って来た女、溺れた閻魔の3話。

Posted by ブクログ

2018/07/15

1961年岐阜県岐阜市生まれ。 会社員を続けながら作家活動。 丹念に細かい部分まで、書き込む作家さんのようだ。 キャラクターの性格や様子仕草まで見えるような描写。 登場人物が動き出すようです。 話は徳川家康ゆかりの佃島のおはなし。 家康は、世話になった摂津国佃村から江戸に 神...

1961年岐阜県岐阜市生まれ。 会社員を続けながら作家活動。 丹念に細かい部分まで、書き込む作家さんのようだ。 キャラクターの性格や様子仕草まで見えるような描写。 登場人物が動き出すようです。 話は徳川家康ゆかりの佃島のおはなし。 家康は、世話になった摂津国佃村から江戸に 神主と佃島の漁民を移住させ、この土地を 漁師たちのものとし永劫守る約束を。 そんな土地、佃島から漁民を排除し、 砲台を作ろうとする鳥居耀蔵らの目論見から 守ろうと安藤対馬守から密かに派遣された 立花左京介が主人公。 性格の良い涼しい目を持つ左京介は 佃島の住民たちと、島を守る。

Posted by ブクログ

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