
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1224-26-01
戦国武将の履歴書 教科書には載っていない意外な素顔 宝島SUGOI文庫

定価 ¥715
220円 定価より495円(69%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
3/6(木)~3/11(火)

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2015/08/06 |
JAN | 9784800244352 |


店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
3/6(木)~3/11(火)
- 書籍
- 文庫
戦国武将の履歴書 教科書には載っていない意外な素顔
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
戦国武将の履歴書 教科書には載っていない意外な素顔
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
戦国時代は苦手で避けていたジャンルだが、戦国武将のプロフィールを就活用の履歴書に落とし込むというコンセプトが面白かったので手に取った。 履歴書風の紹介ページに1人6頁程度の紹介が続く。 登場武将は総勢46名(その内4名に市・茶々・おねら武将の妻3名と千利休がいる)、読み応えがあった。 生年月日や略歴、顔写真欄には肖像画と一見現代の履歴書風で人事担当者になった気分だが、本来の履歴書にはない恋愛交友関係、ファッション、幼少期の様子、トラウマ、死因(!)などまで書かれている個人情報満載の履歴書だ。 著名な戦国武将の事をそれなりに知る事ができた。 ---- ・豊臣秀吉は朝鮮出兵中にコスプレパーティを開催し、自身は瓜売り、家康も瓜売り、前田利家は高野聖、伊達政宗は山伏に扮して楽しんだ。 ・豊臣秀吉は男色に興味がなく、家臣の計らいで美少年と二人きりにされたが、その美少年は抱かずに姉妹がいたら紹介してくれないか話しただけった。 ・織田信長は授乳中に乳母の乳首を噛みちぎる癖があり何人も乳母が交代した。 ・真田昌幸は第二次上田合戦の時、徳川軍(敵)伝令に急いでいるから城内を通らせて欲しいと頼まれて通らせた。帰りも頼まれたので城内を案内した。 ---- ほんわか(?)面白エピソードがあるかと思えば、 ---- ・長宗我部元親は溺愛する末子に家督を譲ろうとしたが家臣に反対されて皆殺しにした。 ・立花道雪は合戦中に年末を迎えて勝手に家に帰った兵士たち数人をその親共々皆殺しにした。 ・福島正則は酔った勢いで家臣に切腹を命じた。翌朝覚えておらず墓前で泣いて謝った。 ---- といった、笑えないエピソードも。 さすが戦国を生きた人たち。人斬りに躊躇のなさを感じる。 そこそこ平和な現代に生きる自分にとってジェネレーションギャップである。 同盟を結んだり政略結婚で親戚同士になっても数年後には戦をしておりこの時代の人たちは関係性の把握が難しく相関図を見てみたい。
Posted by
今孔明のトラウマ:男の嫉妬心 ほんとだね~。 左近:それで結局、私は戦死したの? ほんとにね~。
Posted by