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カラー図解でわかる 航空力学「超」入門
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カラー図解でわかる 航空力学「超」入門
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高度11000m以上を成層圏、それ以下を対流圏、 成層圏は50000mまで、その上85000mまでを中間圏、それ以上を熱圏という。 摂氏は、氷点を0度、沸点を100度、 華氏は、氷点を32度、沸点を212度、 絶対温度は、摂氏+273.15度、マイナスはない。 絶対零度は摂氏-...
高度11000m以上を成層圏、それ以下を対流圏、 成層圏は50000mまで、その上85000mまでを中間圏、それ以上を熱圏という。 摂氏は、氷点を0度、沸点を100度、 華氏は、氷点を32度、沸点を212度、 絶対温度は、摂氏+273.15度、マイナスはない。 絶対零度は摂氏-273.15度。 高度1000mで、マイナス6.5度 成層圏は、-56.5度で一定 ベルヌーイの法則、動圧=1/2✕空気密度✕空気速度の2乗 対気速度計=ピトー管で測れば、揚力を維持できる 空気密度が1/3になるので、速度を増やして揚力を維持する必要がある。 マッハ数=速度/音速 高度(気温)によって違う。高度0mでは1225km/hだが 10000mでは1078km/h マッハは、その高度の音速なので計算しやすい。 0.88マッハ=臨海マッハ。 通常は0.8マッハ程度で飛ぶのが燃費がいい。 翼の上面に大気圧よりも低い気圧領域ができて揚力となる。 早く飛ぶ飛行機ほど後退角が大きい。 尾翼のほうが大きな後退角を持つ。 方向舵は方向を変える舵面ではない。偏揺れモーメントが生じた時、それに打ち勝つようなモーメントを生み出すこと ライト兄弟の飛行機=34キロ、12馬力のピストエンジン、48km/hの速度で26m飛行した 40年後、DC-3 1200馬力の星形14気筒エンジン2機、520mを滑走後160km/hで離陸 窓は四角でよい(与圧されていないため) ターボプロップ=空気が薄くなっても性能が低下しない=より高く ジェットエンジン=よい早く=成層圏 ターボファンエンジン=より遠くへ ターボプロップ=YS11にも使われていた(ロールスロイス製)タービンを駆動して回転エネルギーを得ると同時に推力も発生させる。80~90%はプロペラ回転のため。残りを噴射による推力。 ターボジェットは100%ガス噴射による推力。 これは超音速には向いている。 両方を活かしたものがターボファン ターボプロップは亜音速、ターボファンは遷音速、ターボジェットは超音速に向いている。 プロペラのジャイロ効果=ライト兄弟は左右2つを逆方向に回転させた。絵リコプターは、尾部ローターでシュローダーのトルクを打ち消す。 硬化率と飛行重量=重いほどゆっくり降下する 飛行機が重いほど早く降下を開始する。 着陸距離=滑走路の60%いないで停止する必要がある。
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