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黒門町伝七捕物帳 時代小説競作選 光文社文庫

アンソロジー(著者), 戸川貞雄(著者), 山手樹一郎(著者), 村上元三(著者), 高木彬光(著者), 横溝正史(著者), 野村胡堂(著者), 縄田一男(編者)

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商品詳細

内容紹介 「競作黒門町伝七捕物帳」(1992年刊)の改題、新装版
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2015/08/01
JAN 9784334769574

黒門町伝七捕物帳

¥220

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2018/09/05

複数作家による連作短編集

櫛/山手樹一郎、酒樽の謎/村上元三、十本の指/高木彬光、通り魔/横溝正史、くちなし懺悔/角田喜久雄、殺し場雪明り/城昌幸、斬られた幽霊/野村胡堂、餘燼/戸川貞雄、乳を刺す/邦枝完二 複数作家による連作小説、「黒門町伝七捕物帳」より9編を収録。 あとがきによれば、「一九九二...

櫛/山手樹一郎、酒樽の謎/村上元三、十本の指/高木彬光、通り魔/横溝正史、くちなし懺悔/角田喜久雄、殺し場雪明り/城昌幸、斬られた幽霊/野村胡堂、餘燼/戸川貞雄、乳を刺す/邦枝完二 複数作家による連作小説、「黒門町伝七捕物帳」より9編を収録。 あとがきによれば、「一九九二年二月光文社文庫より刊行した『競作黒門町伝七捕物帳』を改題、解説を編者が加筆修正し、文字を大きく読み易くした新装版」とのこと。 縄田一男氏による解説で、「伝七捕物帳」という複数作家による連作小説が生まれた経緯が、とても分かり易く説明されている。

長束

2015/09/14

岡っ引き、伝七親分の活躍を楽しみながら読みます! 人情話への期待大なのですが・・事件内容が怖い! 大衆文壇の巨匠の方々の話なので、伝七親分の活躍はさすがです。考えが行き着くまでの説明に、唸ってしまいます。 捕物帳を読み続けていきましょう・・

Posted by ブクログ

2015/09/14

さすがに私が産まれる前に書かれた物ばかりなので、小さな子供の頃のラジオ小説を聴いている様な錯覚に落ちいった。

Posted by ブクログ

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