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空棺の烏
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空棺の烏

阿部智里(著者)

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空棺の烏

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/07/29
JAN 9784163903026

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商品レビュー

4.1

124件のお客様レビュー

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2024/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前作までは、雪哉の印象は「賢く小生意気なガキンチョ」だったが、 今作を読んでがらりと変わった。 めっちゃ出来るやつじゃん…やばっ 特に、兵術の授業で教師を負かした時には驚いてしまった。 こんなに優秀だったなんて! 家族が聞いたらとても驚き喜ぶんだろうなぁと思った。 タイトルの「空棺」の意味が分からなかったが、読み進めて納得。 というか、金烏が生まれる周期が20年に1人ってまあまあの頻度だった笑 最後が不穏な雰囲気で終わったがどうなるんだろ??次が楽しみだ!

Posted by ブクログ

2024/12/16

若宮に仕えると決意した雪哉が山内衆と呼ばれる上級武官になる為に勁草院という養成所で体験するお話。 卒院までの青春小説のような感じかと読み進めていたら、最後の方には予想外の急展開でした。 すぐに続きが読めるので嬉しいです。

Posted by ブクログ

2024/11/11

雪哉が、最初の頃とずいぶん変わったなあと改めて感じた。読む前にどこかで雪哉が可哀想だという感想をみたけど、あんなに若宮のために根回しをしたりする事になるなんて最初の姿からは想像できなかったし、自分を隠しておかなければならない部分はあれど、それでも雪哉にとって可哀想という感想は私は...

雪哉が、最初の頃とずいぶん変わったなあと改めて感じた。読む前にどこかで雪哉が可哀想だという感想をみたけど、あんなに若宮のために根回しをしたりする事になるなんて最初の姿からは想像できなかったし、自分を隠しておかなければならない部分はあれど、それでも雪哉にとって可哀想という感想は私は持たなかった。居場所の一つでもあるから少なくとも不幸せではないと思う。 今回の話は、雪哉が主人公なのに意外と雪哉目線の話が少なかったように感じた。 雪哉にも幸せでいてほしいけど… これからどうなっていくのか楽しみだ。

Posted by ブクログ