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祝もものき事務所(4) C★NOVELSファンタジア
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祝もものき事務所(4) C★NOVELSファンタジア

茅田砂胡(著者)

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祝もものき事務所(4) C★NOVELSファンタジア

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2015/07/01
JAN 9784125013466

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祝もものき事務所(4)

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商品レビュー

3.5

15件のお客様レビュー

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2017/10/03

4巻ですが、もものき事務所の初依頼ストーリー。 相変わらず、、主人公が所長なのに役立たずで何もしない。 女性の登場人物が、かっこよくて魅力的な人が多い。 依頼人は家系図が欲しいくらい複雑な家柄。 どんでん返しが多過ぎてパニックでしたが、やっぱりこのシリーズ好きです。

Posted by ブクログ

2016/09/17

久しぶりに著者の本を読んだ~! あんまりにも久しぶりすぎて、 「読めるかな・・・」 と、思いつつ手にしたけど、読み始めたらやっぱり止まらんね! 今回も、めっちゃ面白かった。 そもそもこのシリーズの新作が出ていたことすら知らんかってんけど、お馴染み図書館のサイトで 「新着の本」 ...

久しぶりに著者の本を読んだ~! あんまりにも久しぶりすぎて、 「読めるかな・・・」 と、思いつつ手にしたけど、読み始めたらやっぱり止まらんね! 今回も、めっちゃ面白かった。 そもそもこのシリーズの新作が出ていたことすら知らんかってんけど、お馴染み図書館のサイトで 「新着の本」 の、ページをウロウロ見ていたときに偶然発見しました。 「えっ、新刊、出たん!!」 と、喜んでリクエストしたら、案外早く手元に回ってきたけれど、一度目は読むひまがなく返却しました・・・。 やっぱり縁がなかったのかと思いつつ、懲りずにまたリクエストして、読むに至ったというわけ。 再びリクエストしてよかった。 そして私はC★NOVELSのちょっと厚めの紙と四角っぽいフォントが大好きです・・・。 今回はこれに新刊というオプションもついてきたからね。最高!! ・・・と、またハード面だけかいという具合やけど、そんなことはないです。 相変わらず人間関係が複雑やけど、なんとかついていけた! もものきといい、桐原家といい、現代ものを舞台にした著者のシリーズは、舞台が現代だけにキャラから設定からが 「ありえない!!」 の、目白押しでこれももうファンタジーだよね・・・ちゅう具合。 でもその突き抜け具合が面白いからええねんけど(一条ゆかり氏のまんがみたいな感じか)、デルフィニアをはじめ、(著者が書く)生粋のファンタジーにはなかなかついていけなかったんだよなあ。 たぶん、内容がどうのよりも、豪傑の女主人公についていけないのかも・・・。 今回も凰華ちゃんがスーパー才女ではあるけど、豪傑ではないし、百之喜はあんな感じやし、で、たしょうキャラになじみやすいねんな。(;^ω^) 筋も展開も緻密で読み応えたっぷりなのに、キャラにだけが馴染めないというのが、私にとっての著者です(失礼)。 でも、デルフィニアからもっぺん読み直したら、今やったらまた違う感想を持つかなあー・・・。 うーん。読んで、みるー・・・? デルフィニアとスカウィまではなんとか読んだんだよね、10年くらい前に・・・。 当時はたぶん、買いそろえてたんちゃうかなあ・・・(古本やけど)。 本は出産時にほぼ売ってしまい、厳選した数冊だけ手元に残していたものも、現在はもうありません。(;^ω^) 10年前に(私が)やっていた書評サイトの記事を探せば、著者の本の感想もザックザク出てくるんやろうなー・・・。 豪邸が裸足で逃げ出しそうなくらいの桜池本家は、たまたま慈照寺へ行ったところやったので、 「ああいう感じなのかも・・・」 と、想像して読みました。(*´ω`) 付書院とか床脇棚とか 「うんうんうんうん、アレだよね! 本家本物を見てきたよ!!」 と、ニヤニヤしました。 やっぱり本物を見れるっていうのは、楽しいことやね~。 (2016.04.19)

Posted by ブクログ

2016/08/19

もものき事務所最初の事件。 毎回思うけど、人間関係が複雑すぎる。家系図書いたらどれだけ線が交差することやら。立体交差し過ぎで、どこの首都高だってぐらいです。そして女性陣の苛烈な強さと来たら。鳳華もそれなりの女傑だけども、上には上がいすぎます。鳳華もまだまだ修行中ですか。 人間関...

もものき事務所最初の事件。 毎回思うけど、人間関係が複雑すぎる。家系図書いたらどれだけ線が交差することやら。立体交差し過ぎで、どこの首都高だってぐらいです。そして女性陣の苛烈な強さと来たら。鳳華もそれなりの女傑だけども、上には上がいすぎます。鳳華もまだまだ修行中ですか。 人間関係の複雑さと女性の苛烈さがとめどなく押し寄せる最終章。敵役の下衆さもかなり最低だけど、それが後味残らないのは圧倒されているうちに、終幕となるからでしょうね。

Posted by ブクログ

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