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手紙のことば 美しい日本語を究める 河出文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2015/07/28 |
| JAN | 9784309413969 |
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手紙のことば
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
手紙の魅力とその歴史を深く探求した作品は、文豪たちのエッセイや手紙の書き方、実際の手紙を集めた珠玉のアンソロジーです。奈良時代から続く日本の手紙文化を背景に、家族や友人、恋人との心温まる交流が描かれています。特に、夏目漱石や芥川龍之介の手紙は、思わず胸がきゅんとするような愛情溢れる言葉が印象的です。また、斎藤茂吉のユーモア溢れる表現も楽しませてくれます。手紙の書き方や名作を通じて、言葉の力や人とのつながりの大切さを再認識させてくれる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
色々な視点から手紙を楽しめる、私好みの本。前半は、著名人の手紙をテーマにしたエッセイ。文章表現公式集もあるので、例文を参考に、手紙の基本も分かるようになっています。後半は著名人(夏目漱石、正岡子規、宮沢賢治、芥川龍之介、中原中也、ドストエフスキー、ゴッホなど)の書簡文。 時と場...
色々な視点から手紙を楽しめる、私好みの本。前半は、著名人の手紙をテーマにしたエッセイ。文章表現公式集もあるので、例文を参考に、手紙の基本も分かるようになっています。後半は著名人(夏目漱石、正岡子規、宮沢賢治、芥川龍之介、中原中也、ドストエフスキー、ゴッホなど)の書簡文。 時と場合、内容や人に応じて、メールやLINE、手紙と使い分けているのが私の現状。昔は手紙が重要なコミニケーションツール(他にないので必然的)でした。手紙の書き手の人柄が分かりますし、手紙そのものが素晴らしい作品です。万年筆や筆で書かれた本物だったらなおさらです。 巻紙のお手紙を初めていただいたとき、自分に技量がなかった頃で、嬉しくて嬉しくて食い入るように何度も見ていました。日本のゆかしき文化、細々とでも受け継がれていってほしいものです。 以下、ネタバレ感想です。 前半、吉行淳之介さんと大庭みな子さんの恋文に関するエッセイあり。恋文、ラブレターなんて令和の時代、死語になっている気がします。両者ともに、もらったラブレターについて書いています。吉行さんは、もらったラブレターを添削してみたとのこと。恐ろしいですね。大庭さんは、「ああ、ぼくはロッテよ、ロッテよ・・・」と『若きウェルテルの悩み』から言葉をひいた手紙をもらったとのこと。これもすごい。吉行さんは手紙の主とその後の関係が深まったわけではありませんでした。大庭さんの方は、生涯の伴侶となったとのことで、めでたしめでたし。 振り返れば、こんな私も一度だけラブレターなるものをもらったことがあります。運命の人かも!の予想はハズレ、人生のパートナーではなかった、残念。しかし人生の途中で良い影響を与えてくれた人であったことは確か。人生色々。手紙は好きでも愛の告白みたいのは、私には絶対書けないです。 後半の書簡文はどれも興味深く。夫婦間のコミニケーション手段としての手紙に人柄がよーく表れています。 漱石の書簡文は以前から好きです。後輩を励ます手紙「牛のやうに図々しく進んで行くのが大事です」はとても有名。掲載の手紙にロンドン留学先からと思われるものがあり、奥さんからの手紙が欲しくてたまらないことを書きつつも、亭主関白ぶりも匂わせ、何とも可愛らしい。 森鴎外から奥さんへの手紙は、心配りというより、細かすぎで、奥さんイライラしないかな?なんて思いました。 谷崎潤一郎の恋文表現はすごくて、「私に取りましては芸術のためのあなた様ではなく、あなた様のための芸術でございます」なんて書いてます。 斎藤茂吉から永井ふさ子への手紙(2人は師弟関係、茂吉の年齢50代、妻の不倫事件があり、妻と疎遠)を読んでいると、情熱的すぎてこちらが恥ずかしくなります。などなど、面白く読みどころ多けれ。 天国の作家の皆様、「何で俺の手紙読んでんだよ」って怒っているかもしれません。大変失礼いたしました。
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3分の1は文豪のエッセイ、 3分の1は手紙の書き方(で水増し)、 3分の1は文豪の手紙(全集から引っ張ってきた)、 という構成。 すでに知っていたが、夏目漱石の妻への手紙(からだが本復したらちつと手紙をよこすがいゝ)、芥川龍之介のラブレター(僕は 文ちやんが好きです。それだけで...
3分の1は文豪のエッセイ、 3分の1は手紙の書き方(で水増し)、 3分の1は文豪の手紙(全集から引っ張ってきた)、 という構成。 すでに知っていたが、夏目漱石の妻への手紙(からだが本復したらちつと手紙をよこすがいゝ)、芥川龍之介のラブレター(僕は 文ちやんが好きです。それだけでよければ 来て下さい)、がきゅんとくる。 笑ってしまったのは斎藤茂吉(ふさ子さん! ふさ子さんはなぜこんなにいい女体なのですか。何ともいへない、いい女体なのですか)。
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奈良時代以来、日本人は手紙を書き続けてきた。書き方から実例まで、手紙についての名編を集めた珠玉のアンソロジー。家族、友人、恋人、仕事相手……心に届く手紙の極意を、言葉の達人たちが教えます。
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