吟詠 百人一首

コロムビア吟詠音楽会

• 内容紹介: “百人一首"とは、鎌倉初期の歌人藤原定家の選定による歌人一人一首、百人の詩歌集のことであり、また小倉山で選定を行ったことから“小倉百一首"とも言われる。本作はその吟詠版。日本コロムビア吟詠音楽会の＜青少年育成委員会＞委員より、吟優秀な女性陣を選抜して収録。 (C)RS
• 販売会社／発売会社: 日本コロムビア(株)(日本コロムビア(株))
• 発売年月日: 2015/09/16
• JAN: 4988001779698
• 規格品番: COCJ39241
• 組数: 1枚組

チャプター番号／チャプター名

DISC 1

1.天の原ふりさけ見れば春日なる (和歌)

2.田子の浦にうち出でて見れば白妙の (和歌)

3.瀬を早み岩にせかるる滝川の (和歌)

4.み吉野の山の秋風小夜ふけて (和歌)

5.奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の (和歌)

6.村雨の露もまだひぬ槇の葉に (和歌)

7.淡路島かよふ千鳥の鳴く声に (和歌)

8.花の色は移りにけりないたづらに (和歌)

9.秋風にたなびく雲の絶へ間より (和歌)

10.君がため春の野に出でて若菜つむ (和歌)

11.花さそふ嵐の庭の雪ならで (和歌)

12.朝ぼらけ有明の月とみるまでに (和歌)

13.来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに (和歌)

14.ちはやぶる神代も聞かず龍田川 (和歌)

15.忘らるる身をば思はず誓ひてし (和歌)

16.久方の光のどけき春の日に (和歌)

17.大江山いく野の道の遠ければ (和歌)

18.あしびきの山鳥の尾のしだり尾の (和歌)

19.めぐり逢ひて見しやそれともわかぬ間に (和歌)

20.いにしへの奈良の都の八重桜 (和歌)

21.わたの原漕ぎ出でて見ればひさかたの (和歌)

22.月見れば千々に物こそ悲しけれ (和歌)

23.天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ (和歌)

24.筑波嶺の峰より落つるみなの川 (和歌)