- 中古
- 書籍
- 書籍
戦後日本の宗教史 天皇制・祖先崇拝・新宗教 筑摩選書
定価 ¥1,870
880円 定価より990円(52%)おトク
獲得ポイント8P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2015/07/15 |
JAN | 9784480016232 |
- 書籍
- 書籍
戦後日本の宗教史
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
戦後日本の宗教史
¥880
在庫なし
商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
柳田説の概要と批判がコンパクトに整理されている。 家制度の崩壊と天皇制の行き詰まりの関係についても、本書の議論は説得力がある。 戦後史を宗教を切り口にして振り返りたい場合、本書は最も有用な書籍であろう。
Posted by
分かりやすくて面白かった。 トピックで言えば、戦後の天皇制と創価学会の発展などです。 宗教に詳しくなくもある程度よめます。
Posted by
天皇制と創価学会を主体に戦後の宗教界の動きをとらえた好著だ.創価学会については断片的な知識は持っていたが,本書では詳しく述べられている.参考になった.戦後の宗教に関して,キリスト教ブームを実感しているが,それについての記述がなかったのは残念だった.仏教界の動きも総括的にとらえてお...
天皇制と創価学会を主体に戦後の宗教界の動きをとらえた好著だ.創価学会については断片的な知識は持っていたが,本書では詳しく述べられている.参考になった.戦後の宗教に関して,キリスト教ブームを実感しているが,それについての記述がなかったのは残念だった.仏教界の動きも総括的にとらえており,読んでいて面白かった.
Posted by