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過剰な寵愛 若き王太子殿下のオレ様なプロポーズ ティアラ文庫
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過剰な寵愛 若き王太子殿下のオレ様なプロポーズ ティアラ文庫

しみず水都(著者), 龍本みお

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過剰な寵愛 若き王太子殿下のオレ様なプロポーズ ティアラ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プランタン出版
発売年月日 2015/07/17
JAN 9784829667361

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商品レビュー

4

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2022/06/17

いき遅れ感のある25歳のソフィアは、別の王国の国王の妾として嫁ぐことになった。 っていうか、自国のためとはいえ3年の契約で自分の父親くらいのところに妾として嫁ぐなんてソフィアの愛国心はわかるけど、結婚に全然興味が無いからできることだと思います。見返りは自国に水路をひくお金や知識を...

いき遅れ感のある25歳のソフィアは、別の王国の国王の妾として嫁ぐことになった。 っていうか、自国のためとはいえ3年の契約で自分の父親くらいのところに妾として嫁ぐなんてソフィアの愛国心はわかるけど、結婚に全然興味が無いからできることだと思います。見返りは自国に水路をひくお金や知識を手に入れるため。 でもひょんな事から国王ではなくその息子のジェラルドとの契約に。 元が貧乏な国だから仕方ないのかもしれないけど、ソフィアの倹約ぶりが、だんだんとジェラルドによって理解して納得できて、頭でっかちが解かれていくのが良かったです。無駄なことやものも時に必要だし、無駄にしないようにすればいいことだしね。 そしてそして、普段BLばかり読んでる私の初のTL?でいいのかな?がこれでよかった。思ったよりも軽く読めました。ジェラルドの絶倫ぶりはBLを凌駕してたけど(笑)普通あんなに色々なところで何回も盛ったりしないから(笑)8歳年下だとしてもあんなに精力的かしら?ソフィアが毎回へろへろになってるのが可哀想で逆に笑えました。 でもあんなに過剰に愛されてるならいいよね、頑張れソフィア。

Posted by ブクログ

2015/12/22

8歳年下の王子様にがつがつやられちゃう、25歳のお姫様の話でした。 すごかったです。 ジェラルドの若さと精力に、読み手も翻弄されてしまった気がします。 ソフィアは土木建築に熱心なリケジョというのが目新しくて素敵でした。 しかしヒロインが実用的なものを好む性格のせいか、作中に無駄...

8歳年下の王子様にがつがつやられちゃう、25歳のお姫様の話でした。 すごかったです。 ジェラルドの若さと精力に、読み手も翻弄されてしまった気がします。 ソフィアは土木建築に熱心なリケジョというのが目新しくて素敵でした。 しかしヒロインが実用的なものを好む性格のせいか、作中に無駄という単語が頻発していて、読んでいて少々複雑な気分になりました…。

Posted by ブクログ

2015/08/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

貧乏小国の王女ソフィアは、母国の水路の建設費用のために、大国の王の期間限定の妾になることを了承。 それなのに、王の好みじゃないと8歳年下の王太子の妾に払い下げられちゃいます。 25歳のヒロインに17歳のヒーロー。 逆パターンの年の差は結構あるけど、年上ヒロインは珍しいかなって思いました。 王太子ジェラルドにすぐに純潔を奪われちゃいますが、閨でのジェラルドの態度とか、その後の視察での態度がなんだか挙動不審。挿絵のジェラルドの照れるほっぺに、こっちも照れちゃいます。 ソフィアは、最初は水路の建設費用のためと割り切ろうとしてますが、だんだんジェラルドに惹かれ、でも自分は愛妾だし、そのうちジェラルドに立派な王女が来ると思い込んで、ふさぎがち。 やっぱり、愛妾はやめようと思い詰めたところで、ネタばらし。 これまでの話は、ジェラルドの再々の求婚を無意識にすげなく断ってきたソフィアへの壮大などっきりというオチです。 元々ジェラルド8歳のときに16歳のソフィアの肖像画に一目惚れしたってのがスタート。 確かに8歳の子供と結婚だと、ソフィアの父王も断ったのは納得。 でもそれから9年、ソフィアを手に入れるために自国を立て直し、また求婚したのに、国作り一筋のソフィアは、ジェラルドのお見合い写真を見もせずお断り。 年齢もいっちゃってるから、父王が画策して、今回のお話となりました。 意地悪だったジェラルドの母も意外といい人で、ジェラルドに使われることから逃れられたうれしさのあまりに先走って、妃がくるって触れまわったせいで、あのジェラルドの挙動不審が生まれてました。 ソフィアがただの流されやすい馬鹿な子じゃなかったし、ジェラルドの必死さが面白かったです。 若いからか、ジェラルドが絶倫過ぎて、ソフィアが音をあげてたのもなんかよかった。 10人も子ができるって、結局若いだけじゃなかったかもしれないけど、毎年子作りしてても35歳まで子供を産みっぱなし、ソフィア、お疲れさまでした。

Posted by ブクログ

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