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喧嘩猿 講談社文庫
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喧嘩猿 講談社文庫

木内一裕(著者)

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喧嘩猿 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/07/15
JAN 9784062931298

喧嘩猿

¥220

商品レビュー

2.4

7件のお客様レビュー

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2024/05/05

面白かった! 木内さん初の時代小説。 今までの作品同様、時代小説とはいえ、とても読みやすくテンポよく読み進めることができます。 漢字にルビがふってあるのも助かります(笑) ほかの時代小説も、もっと漢字にルビふってほしいんです。 最初だけルビがふってあるのが多いけど、本書はほんと...

面白かった! 木内さん初の時代小説。 今までの作品同様、時代小説とはいえ、とても読みやすくテンポよく読み進めることができます。 漢字にルビがふってあるのも助かります(笑) ほかの時代小説も、もっと漢字にルビふってほしいんです。 最初だけルビがふってあるのが多いけど、本書はほんと丁寧にルビがふられています。 「森の石松」の若いころのアウトロー任侠時代小説! 名刀池田鬼神丸を取り戻すための旅なのですが、そこで出会うエピソードや人物たち。 最後、鬼神丸を取り戻すことができるのか? 戦いの結果は? 当時の任侠道の中のきったはったの世界観、任侠たちの理屈がとてもスッキリ、面白いです。 エンターテイメントとして楽しめました。

Posted by ブクログ

2022/11/28

どの登場人物もすごくキャラが立っている 誰にも媚を売らない石松 その石松の機嫌を取りたい最強の男吃安 作者の新しい挑戦が伝わってくる

Posted by ブクログ

2021/06/11

ラストが淋しいですね。 実在の人物だからその後どうなったのかは興味はあるけど現実に戻されてしまいます。 ラストは石松が行ってしまっただけで良かったのではと自分は思います。

Posted by ブクログ

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