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その罪のゆくえ ハヤカワ・ミステリ文庫
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その罪のゆくえ ハヤカワ・ミステリ文庫

リサ・バランタイン(著者), 高山真由美(訳者)

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その罪のゆくえ ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/07/09
JAN 9784151812019

その罪のゆくえ

¥220

商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

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2018/07/17

なんとこれがデビュー作だそうな…! 非常に重厚な…物語でしたねぇ、読みごたえがありました! ヽ(・ω・)/ズコー ハヤカワミステリ…つまりはミステリ作品なんでしょうけれども、実際にあった事件とかも参考にしている? と解説には書かれてありましたが…その影響か知りませんけれども...

なんとこれがデビュー作だそうな…! 非常に重厚な…物語でしたねぇ、読みごたえがありました! ヽ(・ω・)/ズコー ハヤカワミステリ…つまりはミステリ作品なんでしょうけれども、実際にあった事件とかも参考にしている? と解説には書かれてありましたが…その影響か知りませんけれども、単なる謎解きミステリとは違った重厚さがありましたねぇ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー というわけで、11歳の少年のキャラクターがひと際目立ったのでありました…。けれども、実際にこういう少年って居そうですけれどもねぇ…やたら弁の立つっていうか…大人顔負けの態度からして近くにもし居たら…嫌ですねぇ…。 さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー

Posted by ブクログ

2016/03/30

ロンドンの公園で、8歳の少年が撲殺された。容疑者として拘束されたのは、11歳の少年セバスチャンだった。弁護を依頼された事務弁護士ダニエル・ハンターは、セバスチャンの家庭環境を知るうちに、自分自身の少年時代を思い出す。施設で過ごした苦しい日々、そしてそこから救ってくれて、のちに彼を...

ロンドンの公園で、8歳の少年が撲殺された。容疑者として拘束されたのは、11歳の少年セバスチャンだった。弁護を依頼された事務弁護士ダニエル・ハンターは、セバスチャンの家庭環境を知るうちに、自分自身の少年時代を思い出す。施設で過ごした苦しい日々、そしてそこから救ってくれて、のちに彼をてひどく裏切った里親ミニーのことを―。法廷での闘いは果たしてどこに行き着くのか?英国ミステリの新星が放つ話題作。 子ども時代を回顧するパートと法廷劇とがうまく融合されており、リーダビリティに富んでいる。もっと話題になってもよい一冊だと強く思う。

Posted by ブクログ

2015/10/22

それぞれの、罪の行方。 何のための罪なのか。 誰のための罪なのか。 読み終わったあと、深く考える。 償えぬ罪を抱えて生きる人々を思う。

Posted by ブクログ

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