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ペンギンは、ぼくのネコ
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ペンギンは、ぼくのネコ

ホリー・ウェッブ(著者), 大野八生(編者), 田中亜希子(訳者)

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ペンギンは、ぼくのネコ

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2015/07/01
JAN 9784198639822

ペンギンは、ぼくのネコ

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2020/07/07

自分がかわいがっているネコが他の子になつくのを見たときの嫉妬の気持ちなど、共感できる部分がたっぷり。

Posted by ブクログ

2015/11/16

アルフィーは三年生の男の子。2年前うちに来てから可愛がっているペンギンという名前のネコは一番の友達だ。 ある時、隣のお婆さんの家にお婆さんの娘とその娘でアルフィーと同い年の孫が引っ越して来た。 それまで、病気がちで庭に出てこず、荒れ放題の隣の庭へ入ってリンゴの木に登るのが楽しみだ...

アルフィーは三年生の男の子。2年前うちに来てから可愛がっているペンギンという名前のネコは一番の友達だ。 ある時、隣のお婆さんの家にお婆さんの娘とその娘でアルフィーと同い年の孫が引っ越して来た。 それまで、病気がちで庭に出てこず、荒れ放題の隣の庭へ入ってリンゴの木に登るのが楽しみだったが、早速孫のグレースに見つかってしまう。 おまけに気が強いし、ペンギンを取られそうになって嫌な奴! ところが、お婆さんが入院し、いなくなったペンギンを捜す事で、グレースとの距離が変わってくる。 動物を飼う設定などは、日本と多少違うが、思い通りに行かない友達関係や、家族の関わりなど、共感出来るところは多いかもしれない。 小学校中学年くらいに向く。

Posted by ブクログ

2015/09/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

原題は「A Cat Called Penguin」。著者は英国で人気の児童文学作家。体の色からペンギンと名づけられた食いしん坊の太っちょ猫がかわいいんだけど、お話のメインは、どちらかというと、猫の飼い主の男の子と彼んちの隣りに越してきた女の子。最初は反発し合っていた二人が、猫を介してだんだん仲良くなっていくほのぼのストーリー。古代ローマとヤマネとの関係が気になって調べてみたら、ローマ人はヤマネを好んで食べていたと知ってビックリ。

Posted by ブクログ

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