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食器と食パンとペン わたしの好きな短歌
定価 ¥1,760
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | キノブックス |
発売年月日 | 2015/07/01 |
JAN | 9784908059179 |
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食器と食パンとペン
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商品レビュー
4.4
19件のお客様レビュー
見開きに安福望さんの選んだ短歌一首とイラスト一枚/とても優しく、どこかせつない世界/座右に置いときたくなる人がたくさんいそう。
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別の本で引用されていて気になり読んでみました。1句ずつ優しいイラストとペアになっていて、見るだけで癒されます。たまに自分に刺さる短歌もあり、ゆっくり咀嚼して味わいたいです。自分のその時の状況で刺さる短歌も変わるのかも。長く付き合いたい1冊です
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短歌の好き嫌い(わかる・わからん)は、相性の答え合わせみたいだと思う。そこに含まれたものを感じ取って共感できた作品は、一気に好きになってしまう。 あとがきがこれまたよくて、「短歌は夢に似ているような気が最近していて、しかもその夢は自分の夢ではなく、全く知らない他人の夢なので、見る...
短歌の好き嫌い(わかる・わからん)は、相性の答え合わせみたいだと思う。そこに含まれたものを感じ取って共感できた作品は、一気に好きになってしまう。 あとがきがこれまたよくて、「短歌は夢に似ているような気が最近していて、しかもその夢は自分の夢ではなく、全く知らない他人の夢なので、見るものすべてが新鮮です」と。一読ではグッと来なかったものも、いつか夢見てその良さに気づく日が来ることが楽しみ。 それにしても自分、過去形のうたが好きすぎんか。
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