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サッカク探偵団 あやかし月夜の宝石どろぼう
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サッカク探偵団 あやかし月夜の宝石どろぼう

藤江じゅん(著者), ヨシタケシンスケ

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サッカク探偵団 あやかし月夜の宝石どろぼう

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/07/01
JAN 9784040677064

サッカク探偵団

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商品レビュー

3.7

16件のお客様レビュー

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2025/01/08

カケルは明るく元気な小学四年生。空手をやってるユズカ、食べることが好きで情報集めが得意な文太、子役として売れだしている葉月とともに、元気な日々を送っている。 ある時ちょっと怪しげな研究者、二の谷博(にのたに ひろし)と、飼い犬ポンゾと知り合う。カケルは二の谷の研究所と、子供にもわ...

カケルは明るく元気な小学四年生。空手をやってるユズカ、食べることが好きで情報集めが得意な文太、子役として売れだしている葉月とともに、元気な日々を送っている。 ある時ちょっと怪しげな研究者、二の谷博(にのたに ひろし)と、飼い犬ポンゾと知り合う。カケルは二の谷の研究所と、子供にもわかるような科学の話が気に入った。 ある時彼らは葉月の友達として、ホテルで行われるパーティに参加できることになった。だがそこで行われたチャリティーオークションの目玉商品の宝石が無くなってしまう。 翌日カケルは二の谷のところに行く。二の谷は「錯覚」を利用したトリックを示して… 錯覚って面白い!見事に事件を解決したカケルたちは「サッカク探偵団」を組むことに。 === 小学生向けの科学的な探偵小説って結構あるんですねえ。 こちらは表紙と挿絵がヨシタケシンスケ。小学校図書館のヒーローですよ。 物語は…、まあシリーズ最初の自己紹介みたいなもの。目の錯覚、人間の思い込みを面白く解説してくれます。物語もサクサク進み、登場人物もかなり分かりやすいです。しかしなかなか事件の奥行は広かったかも。 登場人物も、あの人とあの人が今後なにかありそうだなーなどと先に繋がりそうです。 でもやっぱり一番の印象は「表紙がヨシタケシンスケ」なんだよなあ。子供たちが手に取るとしたらヨシタケシンスケだから、になるだろうなあ。

Posted by ブクログ

2024/11/06

サッカクっておもしろいね。ゆれてるように見えてゆれてなかったり、大きいように見えて大きさ同じだったりするんだよ(9歳10ヶ月本人談)

Posted by ブクログ

2024/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今の子どもたちにとって、面白く読める本を探していて、試し読み。 サクサク読めて、わくわくできて、クラスの女の子が子役だったりするあたりが現代的で、自分の目線で読み進められそう。「錯覚」による謎解きも、丁寧に解説されていて、興味が湧くのではないかな、と思う。 挿絵のヨシタケシンスケさんも、ほのぼのして良い。 ただ、シリーズの1作目だからか、そもそも今回起こった盗難事件の犯人は誰なのか(宝石箱は戻っていない)とか、謎のライター草場さんの正体とか、未解決な部分が多々ある。続編を読むとわかってくる…のかな?

Posted by ブクログ

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