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戦後史入門 河出文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2015/07/06 |
JAN | 9784309413822 |
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戦後史入門
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB19058233
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なぜ歴史は歴史と言われるのか、その年代項目は重要とされているのか、そう考えるきっかけになる良書だと思った。
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ただ学校で習ってきた”歴史”だったけど、私たちは聖徳太子が居る前提で習った。 だが今聖徳太子はいなかったなど私たちが学んだ事とは違う歴史を現代の子は習っている。 どういう事なのか理解できなかった。 だが、この本を読んで日本史は一つではないことがわかる。 その人その人の視点で歴史が...
ただ学校で習ってきた”歴史”だったけど、私たちは聖徳太子が居る前提で習った。 だが今聖徳太子はいなかったなど私たちが学んだ事とは違う歴史を現代の子は習っている。 どういう事なのか理解できなかった。 だが、この本を読んで日本史は一つではないことがわかる。 その人その人の視点で歴史が変わる。 聖徳太子が居ないと言われ始めたのもそういう事かと思った。 戦後にはとても興味があったが、時代の渦にいた登場人物もたくさん出てきてその度にその時の作品も紹介していて分かりやすく作品も興味が湧く。 中田敦彦が歴史を語るのは難しいとYouTubeで言っていたが確かに年表での出来事だけが歴史ではないため難しいなと感じた。 あとそれぞれの歴史家で語る内容も目線も違うからそりゃ難しいよなと。 改めて感じ方を見直せる作品だった。
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