1,800円以上の注文で送料無料

生きる 劉連仁の物語
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 児童書

生きる 劉連仁の物語

森越智子(著者), 谷口広樹

追加する に追加する

生きる 劉連仁の物語

定価 ¥2,750

220 定価より2,530円(92%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/4(水)~12/9(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 童心社
発売年月日 2015/07/01
JAN 9784494020423

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/4(水)~12/9(月)

生きる 劉連仁の物語

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

14件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/07/09

ずいぶん前に 沢友恵さんのコンサートの中の 一曲として聴き 強烈に残っていた「物語」 北山修さんの書かれた 「戦争を知らない子供たち'83」の詩の一節の 〽私たちは被害者の子供でもあり  私たちは加害者の子供でもある という 言葉が ずっしり 重なって くる 何十年...

ずいぶん前に 沢友恵さんのコンサートの中の 一曲として聴き 強烈に残っていた「物語」 北山修さんの書かれた 「戦争を知らない子供たち'83」の詩の一節の 〽私たちは被害者の子供でもあり  私たちは加害者の子供でもある という 言葉が ずっしり 重なって くる 何十年ぶりかに 読み返してみました 今の若い人たちに どうやって 届けたらいいのだろう 今の若い人たちと どうやったら 共有できるのだろう

Posted by ブクログ

2022/07/06

茨木のり子「りゅうりぇんれんの物語」で劉さんのことを知りました。だから劉さん目的で読んだのに、エピローグでの作者の主張にだいぶページを割いてて、そこがちょっともやもやした。戦時中の強制労働と現代の非正規雇用を並べるのはどうなんでしょう…。劉さんの体験を読んで、自分で考えたいのに、...

茨木のり子「りゅうりぇんれんの物語」で劉さんのことを知りました。だから劉さん目的で読んだのに、エピローグでの作者の主張にだいぶページを割いてて、そこがちょっともやもやした。戦時中の強制労働と現代の非正規雇用を並べるのはどうなんでしょう…。劉さんの体験を読んで、自分で考えたいのに、横から作者に考えの筋道を決められてしまっている感じがしました。

Posted by ブクログ

2022/03/03

茨木のり子さんのリュウリェンレンの物語の劉さんのことを知りたくて、読みました。 強制連行については日本政府は認めたがりませんが、この本に書かれていることが真実なんだろうなと思いました。そうでなければ、子どもに父親を探し当てられるようにという意味の尋児とは名付けないでしょう。 戦争...

茨木のり子さんのリュウリェンレンの物語の劉さんのことを知りたくて、読みました。 強制連行については日本政府は認めたがりませんが、この本に書かれていることが真実なんだろうなと思いました。そうでなければ、子どもに父親を探し当てられるようにという意味の尋児とは名付けないでしょう。 戦争は酷いです。

Posted by ブクログ