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常勝!ポイントサービス戦略
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常勝!ポイントサービス戦略

菊池一夫(著者)

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常勝!ポイントサービス戦略

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスペクト
発売年月日 2015/07/01
JAN 9784757224438

常勝!ポイントサービス戦略

¥220

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2016/05/01

読書メモ ◆ポイント連携におけるメリット・デメリット メリット ポイントのブランド力を借りて店舗の信頼度が高まる 顧客にマッチした販促を行うためのマーケットデータを集められる。 デメリット コストがかかる。常に販売する商品の1パーセントがポイント発行=利益率が1パーセント+...

読書メモ ◆ポイント連携におけるメリット・デメリット メリット ポイントのブランド力を借りて店舗の信頼度が高まる 顧客にマッチした販促を行うためのマーケットデータを集められる。 デメリット コストがかかる。常に販売する商品の1パーセントがポイント発行=利益率が1パーセント+α下がる。 そのため営業利益率が低い企業は導入が難しい。 加盟店が送客も含めたサービスを受けるために、既存のシステムからの置き換え、改修コストがばく大。 顧客データはポイント会社が所持管理しているので、加盟店はもてない。 共通ポイントを脱退した場合、マーケットデータがゼロになる。 ◆ポイント会計 国際会計基準では、ポイントは負債計上でなく、売り上げの繰り延べ計上。 つまりポイントが使用されなければ、売上計上できない。 商品販売時に売上のうち、ポイントにあたる部分は売上にカウントせず、将来的に商品やサービスで利用されるべき前払い費用として計上しなければならない。その時点で繰り延べ収益として負債に計上される。 (これまで) ポイントを発行した時点で経費は発生せず。 10パーセントのポイントがつくのであれば、その10パーセント分を顧客から借りたひきあてきんとする。そして、そのポイントが使われたときに費用計上する。 会計上は通常値引きや販促費として使われる。

Posted by ブクログ

2015/11/24

これからのビジネスにおいて「企業、顧客の双方にメリットがある」新しいポイントサービス戦略を実例で 解説した本書。外資系アパレルブランド店舗やカタログ通販事業でのポイント戦略など、 地方の中小・中堅企業にもできるポイントサービスの導入&活用を紹介しています。 (673 商業経営. ...

これからのビジネスにおいて「企業、顧客の双方にメリットがある」新しいポイントサービス戦略を実例で 解説した本書。外資系アパレルブランド店舗やカタログ通販事業でのポイント戦略など、 地方の中小・中堅企業にもできるポイントサービスの導入&活用を紹介しています。 (673 商業経営. 商店)

Posted by ブクログ

2015/08/15

Tポイントの初期費用が55,000円、月間運営費が7,500円、加盟店は1ポイント3円で購入し、顧客に1円で販売している(つまり売上高の2%を利用料として支払っている)点、一般に売上高対販促費は0.5%〜3%と言われている点は、参考になった。

Posted by ブクログ

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