1,800円以上の注文で送料無料

出口のない農場 ハヤカワ・ミステリ1897
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

出口のない農場 ハヤカワ・ミステリ1897

サイモン・ベケット(著者), 坂本あおい(訳者)

追加する に追加する

出口のない農場 ハヤカワ・ミステリ1897

定価 ¥1,870

715 定価より1,155円(61%)おトク

獲得ポイント6P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/14(木)~11/19(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/07/01
JAN 9784150018979

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/14(木)~11/19(火)

出口のない農場

¥715

商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/06/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

法人類学者デイヴィッド・ハンターと同じ作者だったので。 秘密を抱えて逃げてきた男と、 秘密を抱えて逃げることのできない女。 読んだことはないはずなのに、 映画化もされていないのに、 こんな映画を見たことがあるような気がした。 いや、映画ではなく、アメリカのドラマ、 異常心理の犯罪を追うFBI行動分析班「クリミナル・マインド」で 似たような話を見たのかもしれない。 パリで英語教師をしていたイギリス陣の男性は、田舎に逃げてきて足に怪我をしたため、 とある農場に留まることになってしまった。 助けてくれた女性は、息子、父、妹とともに暮らしているが、 町の人々とは付き合いをしていないらしい。 女性の夫がいないが、どこへ行ってしまったのか。 法人類学者デイヴィッド・ハンターとは 同じ作者だとは思えないぐらい、 雰囲気のちがう、心理サスペンスといった作品。 自ら選んでは読まないタイプのミステリーだったが、 一応、面白かった。

Posted by ブクログ

2022/04/02

不穏な小説が好きだ 安部公房の砂の女のように そういう世界観が好きだ こういう小説を知っている方がいれば是非教えてほしい

Posted by ブクログ

2020/12/20

話に引き込まれてあっという間に読み終わってしまった。 町の人たちから疎まれている農場の人々。狭い土地柄、過去の事件の尾を引いているのが旅行者にも感じられるほど。 何か普通でない農場の一家の謎は? ヒッチハイクでイギリスからフランスに逃げてきた旅行者本人にも別に隠し事が・・

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品