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すし食いねえ 講談社・文学の扉
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すし食いねえ 講談社・文学の扉

吉橋通夫(著者)

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すし食いねえ 講談社・文学の扉

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/07/02
JAN 9784062832328

すし食いねえ

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2021/09/11

『なまくら』を読んで気になっていた作家。 まあこれは普通に時代ものだった。 江戸料理ものは昨今の流行り。食文化の元を辿る物語はそれだけで面白い。

Posted by ブクログ

2016/07/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おもしろかった。 でてくるすしがめっちゃ美味しそうでどれも食べたくなる。 父ちゃんのおいしいもんは生きる力になるという主張に大きく頷く。 なんてすばらしいとーちゃんだっ! 少々綺麗どころに鼻の下のばしたとしても 豆吉にとっていいとーちゃんなんだろーなーっと。 寿司談義と直訴の話を上手にまぜて話が展開。 にしても、すしの御前試合とは、おもしろい。 話のわからん奴がいて腹立ったが、奉行はいい人でよかったよかった。 が、どーせ声かけるなら、あの団子屋で訴状を受け取ってくれてもよかったのになあっと思ったりもする。 まあ、そうなると話が展開しないんだが・・・。 江戸は外食が非常に盛んだったときく。 屋台のにぎりずし、食べてみたい。 どうやったらおいしく食べられるのか?そーゆー料理人の工夫の積み重ねが、今の和食文化をつくってるんだろうなあ。

Posted by ブクログ

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