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ソーシャルメディア戦略 ガバナンス、リスク、内部監査
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ソーシャルメディア戦略 ガバナンス、リスク、内部監査

ピーター・R.スコット(著者), 櫻井通晴(訳者), 伊藤和憲(訳者), 吉武一(訳者)

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ソーシャルメディア戦略 ガバナンス、リスク、内部監査

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本内部監査協会
発売年月日 2013/09/20
JAN 9784907332020

ソーシャルメディア戦略

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2015/06/16

ソーシャルメディアを使ったこともない、炎上招くから毛嫌いしているような経営者、管理者向けに書かれた本。 なので、ソーシャルメディアの多様な姿、それと戦略との関連性を説明し、その後、ソーシャルメディアの活用とモニタリングなどを詳しく解説したあと、ようやく監査の出番。といっても、監...

ソーシャルメディアを使ったこともない、炎上招くから毛嫌いしているような経営者、管理者向けに書かれた本。 なので、ソーシャルメディアの多様な姿、それと戦略との関連性を説明し、その後、ソーシャルメディアの活用とモニタリングなどを詳しく解説したあと、ようやく監査の出番。といっても、監査に必要な事柄は、それ以前に述べられているので、監査項目を整理しただけ。監査を行うには、前提となる業務知識があれば、ほぼできたも同然だ。この本の章立てにあるように、監査を行う前提として、あるテーマの概要(過去、現在、未来)、ガバナンス構造、リスク、コントロールといった理解を深め、ようやく監査手続が出てくるわけ。 ソーシャルメディアについて書かれているが、本書には広く監査全般にもあてはまる示唆に富む言葉がたくさんある(おまけでいうと、訳者たちの訳語検討に関する注釈も面白い)。特に第6章、ガバナンス。先日読んだウッドフォード氏の『解任』にあるように、ガバナンスに関しての理解が根本的に浅い気がする。なるほど、そう理解するのかという説明があり、レアなテーマの本だけど、読む価値あり。 耳を傾けよう。

Posted by ブクログ

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