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双頭のバビロン(上) 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2015/06/01 |
JAN | 9784488441043 |
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商品レビュー
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9件のお客様レビュー
読み終わるのにものすごく時間がかかってしまった……登場人物もいまいち掴みどころがなく、これといった出来事があるわけではなく、ただ淡々と一人称で描かれるストーリーは緩慢に感じられてほとんど興味を持って読めず…….ようやく上巻最後で出来事が起きたのでここからの展開が早いことを祈ってま...
読み終わるのにものすごく時間がかかってしまった……登場人物もいまいち掴みどころがなく、これといった出来事があるわけではなく、ただ淡々と一人称で描かれるストーリーは緩慢に感じられてほとんど興味を持って読めず…….ようやく上巻最後で出来事が起きたのでここからの展開が早いことを祈ってます
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再読ですが面白かったです。 というかほぼ新しい気持ちで読みました。。 結合双生児だったゲオルクとユリアン、分離したからはゲオルクは一旦表舞台へ、ユリアンは無き者としてこっそり成長しました。 ゲオルク、ユリアン、そしてパウルの3人の章がそれぞれ進んでいくのですが、まだどのように絡み...
再読ですが面白かったです。 というかほぼ新しい気持ちで読みました。。 結合双生児だったゲオルクとユリアン、分離したからはゲオルクは一旦表舞台へ、ユリアンは無き者としてこっそり成長しました。 ゲオルク、ユリアン、そしてパウルの3人の章がそれぞれ進んでいくのですが、まだどのように絡み合ってくるのかわからずわくわくします。 ゲオルクは一時期映画監督の仕事をするのですが、その章で書かれた、 〈大衆の息抜きに役立つであろうものはまた、彼らの感覚を麻痺させ、思想的に白痴化させる。民主的であると謳われる文化のほとんどは、いい意味で大衆的なのではなく、悪い意味で通俗的である。〉…私も、同意しました。 ユリアンからの?精神感応でゲオルクが描く『双頭のバビロン』という物語…ゲオルクが作った映画の数々もとても面白そうで気になります。 下巻も楽しみです。
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双子で二人の主人公の語る時間・観点が異なり 振り返りと追いかけが平行して動く物語の中 私が今年これまで読んでいた著者の作品に比べると 美しくも濁ったような粘り気のある妖しさ、 スピード感には多少欠ける気がするが、 「あなた誰?」の章が、どうかかわるのか。 また、あの人がこの人とい...
双子で二人の主人公の語る時間・観点が異なり 振り返りと追いかけが平行して動く物語の中 私が今年これまで読んでいた著者の作品に比べると 美しくも濁ったような粘り気のある妖しさ、 スピード感には多少欠ける気がするが、 「あなた誰?」の章が、どうかかわるのか。 また、あの人がこの人というのが明かされ、 驚愕から、ではそれがどう結びつくのか 最後まで読みたくなる。最終的な評価は下巻で。
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