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東京で勝てるブランドのつくりかた
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | インプレス |
発売年月日 | 2015/06/13 |
JAN | 9784844374176 |
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
日本の伝統的なものを取り入れて物作りしたいと頭の隅で思っていたので参考になった。 いざアクションする時に手元に置いておきたい
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地元で愛され全国区へ 東京で勝てるブランドのつくりかた2015/6/15 著:山本 聖 地域を活性化したいと崇高な理想をもってプロジェクトを立ち上げて、たとえ良い商品をつくったとしても、「モノが売れない」「誰も来てくれない」という事態が多発している。 しかし、従来の支援機関や...
地元で愛され全国区へ 東京で勝てるブランドのつくりかた2015/6/15 著:山本 聖 地域を活性化したいと崇高な理想をもってプロジェクトを立ち上げて、たとえ良い商品をつくったとしても、「モノが売れない」「誰も来てくれない」という事態が多発している。 しかし、従来の支援機関や事業者は、地域ブランドをつくりあげるためのスキームや「モノを売るノウハウ」を十分に持ち合わせておらず、まらそれらを地域内外で保管するネットワークに出会う機会がないことが、日本の地域ブランド抱えている大きな課題となっている。 本書の構成は以下の8章から成る。 ①地域ブランドとは何か ②出口から考える市場化 ③売れる地域ブランドをつくるための5つのポイント ④地域ブランドのチームづくり ⑤マーケットへ団体戦で攻め込む ⑥人は何ではなく、なぜに動かされる ⑦LOVE CHICHIBUプロジェクトが再起できた理由 ⑧いしがきブランディングプロジェクトの歩み モノづくりは難しくそれ以上に難しいのはブランドをつくるということ。ブランドは目に見えない。しかし、目に見えるモノもブランドがあるないによってその売れ行きと継続性に大きな差がでる。 地域創生がもとになっているブランドづくりはここにきて盛んにプロジェクトとして立ち上がっているものの成功し続けているのはほんの一握りなのかもしれない。そんな奇跡のような成功を成し遂げ続けている著者により、その成功へのメソッドが惜しげもなく紹介されている。 形のないものを少しでもわかりやすくするために工夫されているシートや体系的にまとめようとする姿勢は流石。 買いたくなる売りたくなるが一緒になる商品は強い。
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地元で愛される商品作りをしたい自分にとって東京という市場はそんなに魅力的には映らないのですが、とはいえ地元以外のところで気に入ってもらえることは嬉しいことだ。市場としてもたしかに大阪より広がっている。東京で成果を上げられれば海外への進出も夢ではない...ではどうすればそんなブラン...
地元で愛される商品作りをしたい自分にとって東京という市場はそんなに魅力的には映らないのですが、とはいえ地元以外のところで気に入ってもらえることは嬉しいことだ。市場としてもたしかに大阪より広がっている。東京で成果を上げられれば海外への進出も夢ではない...ではどうすればそんなブランド作りができるのか、色々な例が載ってそうなので読んでみました。「東京に勝てる...」と、東京に勝つこと=成功ですよというニュアンスがあまり好きではないのですが(笑)。 やはり多くのブランド作りに関する本に書かれているのと同じ、商品を売るよりストーリーを売れ、という内容。作り手はどうしても中身のこんなところがすごいということを知ってほしい傾向にありますが、買い手はそれだけでなく、なぜそういうものをつくろうと思ったのか、お金と手間までかけてそこまでする理由は何か、を知りたいと思います。どうせお金を出すなら、共感できる企業に出したい。 そこに訴えないと2回目以降は買ってもらえない。 、と基本的なことはこんな感じです。 とはいえ東京で成果を上げるには一企業では厳しく、地元の企業や協力者、調整役が集まって1つの方向に向かってブランドを作っていきましょう、という教えが中心でした。 地元ブランドを作るのは何と言っても最終的に地元に還元できる形でなければならない。大きな大義名分が必要となります。 大変な道のりですが、地元に貢献しているという、働きがいのある仕事となるのは間違いない。 ですが、出てくる事例は比較的新しいものが多く、ブランド作りに今成功したからといって、数年後は分かりません。東京で売れるブランド作りはどうも一過性のイメージがあって個人的には好きになれないのですが、そうして見てみると、老舗の店って本当にすごいなと思います。老舗の店も変化の時代のようですが、東京よりも地元でどかっと腰をおろして愛されるような店づくりの方が興味が湧きました(笑)
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