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ママは何でも知っている ハヤカワ・ミステリ文庫
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ママは何でも知っている ハヤカワ・ミステリ文庫

ジェームズ・ヤッフェ(著者), 小尾芙佐(訳者)

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ママは何でも知っている ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/06/01
JAN 9784151811517

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ママは何でも知っている

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商品レビュー

3.4

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みんなの感想まとめ
  • ママ探偵物語
  • 家庭の温かさ
  • 1950年代アメリカ
  • 短編ミステリー
  • ユーモアと感動
  • 安楽椅子探偵
  • 親馬鹿の視点
  • 被害者への寄り添い
  • 警察事件解決
  • 週末のディナー

家庭の温かさと人間関係が織りなすミステリーが魅力の短編集で、主人公のママは毎週金曜日に刑事デイビッドを訪ね、事件の話を楽しむ中で独自の推理を展開します。彼女の軽やかな質問で次々と難事件が解決される様子は、安楽椅子探偵物の醍醐味を感じさせます。最初は彼女の親馬鹿ぶりや発言に戸惑う読者も、ママの生い立ちや人間性を知ることで次第にその魅力に引き込まれていきます。特に、彼女の温かな視点が被害者やその周囲に寄り添い、心に響くエピソードが印象的です。1950年代のアメリカを背景にしたこの作品は、ユーモアと感動が絶妙に交錯し、読み応えのある一冊となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/02

ジェイムズ・ヤッフェの短編集『ママは何でも知っている』 ニューヨーク警察に勤めるデイビッドとその妻が、毎週金曜日の夜にブロンクスに住む母親――通称「ママ」のもとを訪れ、夕食を共にするシーンから物語は始まります。そこでデイビッドたちが語るのは、まだ解決していない事件や、犯人は逮捕...

ジェイムズ・ヤッフェの短編集『ママは何でも知っている』 ニューヨーク警察に勤めるデイビッドとその妻が、毎週金曜日の夜にブロンクスに住む母親――通称「ママ」のもとを訪れ、夕食を共にするシーンから物語は始まります。そこでデイビッドたちが語るのは、まだ解決していない事件や、犯人は逮捕したもののどこか腑に落ちない事件の数々です。話を聞いたママは、いくつかの鋭い質問を投げかけ、自身の知っている知人や身の回りの例をたとえ話に出しながら、鮮やかに真相へと近づいていきます。読者もまた、ママの質問やたとえ話をヒントに一緒に推理を楽しめる構成になっており、一話一話が短く非常に読みやすいのも魅力の一つです。 本作の大きな見どころは、大がかりな物理トリックではなく、ママの「豊富な人生経験」と「深い人間観察眼」から事件の不可解な点を見つけ出すところにあります。「なぜ被害者や容疑者はこの行動をとったのか」という、事件の裏にあるそれぞれの心理を丁寧に紐解いていくことで、容疑者の無実を証明し、さらに「では本当の犯人は誰なのか」という真相まで見事に導き出していきます。

Posted by ブクログ

2026/08/26

安楽椅子探偵もの。 実は以前に一度チャレンジしたけど途中で断念した作品。 あれから約2年。有栖川さんの火村シリーズで安楽椅子探偵の面白さを知って再チャレンジ。 ママは刑事である息子から事件の話を聞いているだけ。脳内だけで歪みや矛盾を完璧に突き止めて真相に辿り着く。 「なぜそこ?...

安楽椅子探偵もの。 実は以前に一度チャレンジしたけど途中で断念した作品。 あれから約2年。有栖川さんの火村シリーズで安楽椅子探偵の面白さを知って再チャレンジ。 ママは刑事である息子から事件の話を聞いているだけ。脳内だけで歪みや矛盾を完璧に突き止めて真相に辿り着く。 「なぜそこ?」という思いもよらない質問をするのに、それがちゃんと真相につながっていくから面白い。 これをママは家族との食事を楽しみ、嫁とのバトルまで交えながら、サラッとやってしまうんだからすごい。 それにしても嫁姑バトルがバチバチ。 ママも強いけど、嫁も言われっぱなしではない。「でもそれはおかしくないですか?」とママに突っ込めるのは嫁だけ。息子はママと嫁の板挟み。 息子が話を持ち込み、ママが推理し、嫁が横からツッコミを入れる。 よく考えたらこの三人はなかなかいいバランスなのかもしれない。 心理描写が好きなので、ロジック中心の謎解きはやっぱり私の好みとは違う。 でもママと息子と嫁のやり取りに人間味を感じられて、面白さがわからなかった2年前と比べると、今回は自分なりに楽しめた。 表紙はユーモアがあってかわいくて好き。

Posted by ブクログ

2026/07/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『アルジャーノンに花束を』でも翻訳を担当されていた方だが、今作では翻訳文がちょっと読みづらかった。 ・ママは何でも知っている 3人の被疑者がいて、実はエレベーターガールが犯人というオチだけど、ずっとついていたはずのテレビが2人目の人が来た時に音はしなかった的な供述をしているのが謎。その時は女性も生きていて爆音でテレビ見ていたのでは?

Posted by ブクログ

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