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仙台ぐらし 集英社文庫
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仙台ぐらし 集英社文庫

伊坂幸太郎(著者)

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仙台ぐらし 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2015/06/01
JAN 9784087453263

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仙台ぐらし

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商品レビュー

3.7

141件のお客様レビュー

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2025/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

エッセイと小説、対談と色々楽しめた。 最初は伊坂幸太郎を通して現代の仙台の姿を知ることが出来るのでは?と思ったけど、タクシーが多いことくらいしか分からなかった。 まあ「仙台で暮らしている“伊坂幸太郎のくらし”」だと思えばそうなるだろうけど。 少しのことでも心配性な伊坂さん。こんな人があんなに死体がゴロゴロ出てくる話を書くんだな、と思うと少し意外だった。 震災の話は読んでるこちらも辛かったけど、あんなに些細なことにでも心配せずにいられない伊坂さんが、1000年に一度の大災害なんてとうなってしまうんだ、と思ったけど、色々大変そうでも頑張って日常を過ごしている伊坂さんの姿が読めて、何か泣けてしまった。 このエッセイは2005年が一番古くて、もう20年前の話になってしまったのが残念。 もう少しこの本を早く手に取っていれば、少しはリアルタイム感?を味わえたのかな。 小説「ブックモビール」で渡邉さんのセリフ「光景を見に来るんじゃなくて、人の心を見に来いよ」わ名台詞だと思った。 しかし、実在の人物をスリにするとか大丈夫だったんだろうか。

Posted by ブクログ

2025/01/21

伊坂幸太郎さんの小説が好きでエッセイも結構前から読んでみたかった。仙台市民だったらカフェで執筆中の伊坂さんに会ってみたかった。ソンソン弁当箱さん気になる。

Posted by ブクログ

2025/01/19

そっかー、東日本大地震の時に書いたものもあるのか。 いつも小説ばかり読んでるけど、エッセイも面白かった

Posted by ブクログ

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