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最強の広島カープ論 廣済堂新書057
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最強の広島カープ論 廣済堂新書057

二宮清純(著者)

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最強の広島カープ論 廣済堂新書057

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 廣済堂出版
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784331519417

最強の広島カープ論

¥110

商品レビュー

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2023/02/20

「二宮清純」の『最強の広島カープ論』を読みました。 先日「二宮清純」のリーダシップに関する講演を聴講する機会があり、久しぶりに「二宮清純」の作品を読んでみたくなったんですよね、、、 「二宮清純」作品は、昨年3月に読んだ『広島カープ 最強のベストナイン』以来なので、ほぼ1年振り...

「二宮清純」の『最強の広島カープ論』を読みました。 先日「二宮清純」のリーダシップに関する講演を聴講する機会があり、久しぶりに「二宮清純」の作品を読んでみたくなったんですよね、、、 「二宮清純」作品は、昨年3月に読んだ『広島カープ 最強のベストナイン』以来なので、ほぼ1年振りですね。 -----story------------- まさかの「黒田復帰」によって、待ちわびた優勝に向けて盛り上がりを見せるカープファン。 市民球団としてのスタート、資金不足の苦難の時代を経て悲願の初優勝、そして黄金期の到来とその後の長い低迷。 少年時代にローカル色満載のラジオ放送を通じてカープファンになった著者が取材し続けた選手、監督、コーチらの貴重な証言を交えて贈る、広島カープ論の決定版! 「金石昭人」、「小早川毅彦」、「西山秀二」による思い溢れる座談会も収載! ----------------------- 「二宮清純」の「広島カープ」に対する情熱が感じられる作品… 愉しく読めました。  ■第1章 黒田復帰とカープ女子   ・カープファンは“特別”なのか?   ・カープ女子を惹きつけるもの ほか  ■第2章 カープ野球とは何か   ・カープ野球は広商野球?   ・カープ野球は時代ごとに変わる ほか  ■第3章 知られざる“伝説”の裏側   ・“完全試合男”外木場伝説   ・“キックの宮さん”伝説 ほか  ■第4章 最強!?歴代ベストナイン   ・歴代ベストナイン   ・歴代外国人ベストナイン  ■第5章 スペシャル座談会「俺たちのカープ」   ―出席者/金石昭人・小早川毅彦・西山秀二   ・黒田復帰への思い   ・日本でも“バックドア”は大丈夫 ほか 1975年(昭和50年)の初優勝って、土台を築いたのが「根本睦夫監督」で、意識を変革したのが「ジョー・ルーツ監督」、そして、その跡を継いで結果を出したのがシンキング・ベースボールを「南海ホークス」で学んで古巣に戻ってきた「古葉竹識監督」だったんですよねぇ… 勉強になりますね、、、 個人的には、活躍した割に評価の低い「外木場義郎投手」に焦点を当てているのが嬉しかったですね… 完全試合&ノーヒット・ノーラン3回のレジェンドですからね、現在の強い「広島カープ」にいたら200勝投手になっているんじゃないかと思います。 外国人選手では「エンドリアン・ギャレット」かな… キャッチャーとして出場していたことが印象に残っているんですよねぇ、、、 懐かしいなぁ… 「二宮清純」とは年代が近いので、子どもの頃に好きだった選手が、次々と紹介されていて愉しめる一冊でしたね。

Posted by ブクログ

2016/08/15

ブクログに本として挙げるべきかどうかも迷うほどの内容で、週刊誌というかスポーツ雑誌的な内容。 とはいえカープの現在と過去についてあますところなく伝えるもの。 2015年は優勝どころかAクラス入りもできなかったが、2016年もし優勝したら、スポーツ雑誌はこういう内容で特集するのだろ...

ブクログに本として挙げるべきかどうかも迷うほどの内容で、週刊誌というかスポーツ雑誌的な内容。 とはいえカープの現在と過去についてあますところなく伝えるもの。 2015年は優勝どころかAクラス入りもできなかったが、2016年もし優勝したら、スポーツ雑誌はこういう内容で特集するのだろうなという構成。 黒田、菊池、丸、鈴木誠也、、、 面白かった話としては、カープ選手の実直さ(栗原が代表選考から漏れたあとも自主練したとか)、江夏21球の裏(なぜスクイズを外せたか)、ルースと古葉が導いた優勝、、、といったところか。

Posted by ブクログ

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