- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1222-01-06
ミニチュア作家
定価 ¥3,300
770円 定価より2,530円(76%)おトク
獲得ポイント7P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:10/31(土)~11/5(木)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
10/31(土)~11/5(木)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2015/05/23 |
| JAN | 9784152095404 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
10/31(土)~11/5(木)
- 書籍
- 書籍
ミニチュア作家
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ミニチュア作家
¥770
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.5
9件のお客様レビュー
物語は17世紀オランダを舞台に、主人公ネラが豪華なドールハウスを通じて運命に翻弄される姿を描いています。彼女は富裕な商人に嫁ぎながらも、夫の不在や周囲の人々の秘密に苦しむ日々を送ります。特に、謎のミニチュア作家が送る小さな人形たちは、彼女や周囲の人々の未来を予告する重要な役割を果たします。ネラはこの不思議な存在に導かれながら、少女から強い女性へと成長し、自由意志の大切さを学びます。物語は、運命を受け入れつつも自らの人生を切り開く力を持つことの重要性を伝え、読者に深い感動を与えます。ドラマ化された作品も評価されていますが、原作ならではの緻密な描写やテーマの深さが際立っています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
AXNミステリーでドラマ化してたのを見て原作があると知って読んだ ほぼドラマ化通り とても面白いんだけど、見たドラマ以上があるかと期待して読んでしまったのでちょっと残念
Posted by 
BS11で放送された海外ドラマの方を先に見ていたのだが、個人的にはドラマの素晴らしさに軍配をあげたい。 ただ、原作の良さがあってこそ、のドラマなので、ぜひとも両方とも触れてほしい。 17世紀のオランダ。 黄金時代を築き上げた華やかな時代。 18歳の主人公ペトロネラ、通称ネラがア...
BS11で放送された海外ドラマの方を先に見ていたのだが、個人的にはドラマの素晴らしさに軍配をあげたい。 ただ、原作の良さがあってこそ、のドラマなので、ぜひとも両方とも触れてほしい。 17世紀のオランダ。 黄金時代を築き上げた華やかな時代。 18歳の主人公ペトロネラ、通称ネラがアムステルダムにやって来た。 彼女は名家だが没落した家を救うため、大商人たるヨハンネスに嫁いできた。 が、夫は仕事が忙しく家にあまりいない。 幸いなことに夫は妻を大事には思っているようだが、なぜだが夫婦生活が営まれない。 家にはヨハンネスの妹、マーリンと使用人のオットーとコルネリアが一緒に住んでいる。 マーリンは信心深く、融通が効かない。 コルネリアは噂好き。 そして…夫がくれたドールハウスの中身を送って来てくれる謎のミニチュア作家。 人々の思惑が絡まり合い、ネラをどん底に突き落とす。 夫の秘密、マーリンの秘密。 薄衣を剥ぐような物語の展開に目が離せない。 ミニチュア作家は本作では姿をほとんど表さない。 だから、この不思議なミニチュア作家が送る物たちを心待ちに、あるいは恐怖する人々がいる。 だが物語ははっきりという。 自由意志、と。 受け取ったものをどう使うか、それは各人に委ねられている。 本作の主人公のネラは、少女から大人へ変わっていった。 この不思議なミニチュア作家に後押しされ、幸せを待つでもなく、絶望の底に沈むでもなく。 自分の人生に降りかかる苦悩を受け止め、希望へと昇華させる、強い女性に。
Posted by 
物語の主人公「ペトロネラ・オールトマン」と、夫の「ヨハンネス・ブラント」の名前、そして〈ペトロネラ・オールトマンのドールハウス〉は実在したもので、著者の「ジェシー・バートン」は、そのドールハウスを見て、着想を広げたとのことですが、まずは、その想像力の凄さに感服いたしました。 心...
物語の主人公「ペトロネラ・オールトマン」と、夫の「ヨハンネス・ブラント」の名前、そして〈ペトロネラ・オールトマンのドールハウス〉は実在したもので、著者の「ジェシー・バートン」は、そのドールハウスを見て、着想を広げたとのことですが、まずは、その想像力の凄さに感服いたしました。 心情的には辛い内容だったのだが、物語としての完成度は、大変素晴らしいと思います。 序盤から中盤にかけては、登場人物が本当に嫌な人ばかりで気が重いなと感じた反面、人の見られたくない内面をこそこそ探っていくようなサスペンス的展開が同居し、また、それにミニチュアハウスの作品を送ってくる、謎めいた予言の薄気味悪さも重なり、やや後ろめたい思いをしつつも、読んでいて、奇妙な恍惚感がありました。 しかし、それらの登場人物の裏の顔が、後半に明らかになるにつれて、序盤の表の顔が伏線であったことを実感し、そこに当時のアムステルダムの、規律や監視で縛り付けられた時代背景が結び付きます。 そこには、男性優位や人種差別に、不自由な性といった、当時の歴史ものの作品としては、よくある展開だとも思われるが、そんな時代の中でも自分の生き方を貫いてゆくこと・・きれい事でなく、生々しい生への思いが私の胸を熱くし、また、それが周りの事情を思いやりながら、ささやかで強靱な意志を毎日維持していくことによる、心労的辛さも計り知れないものがあるだろうと、感じさせられました。 また、序盤は中途半端な佇まいに、可哀想とは思いながらも好感を持てなかった、主人公の「ネラ」も、後半の降りかかる災いが重なるに連れ、強く柔軟に逞しくなっていく姿には、勇気づけられるものがあり、またそれが、最初は不審の塊だった周りの人達(コルネリアやオットー含む)から影響されていることにも、感動を覚えました。 そう、おそらくブラント家の人々にとっても、最初はネラの同居を快く感じてはいなかった。 特に、ネラの夫「ヨハンネス」の妹「マーリン」にとっては。 しかし、それは彼女にとって、ブラント家をやりくりするための苦悩と、その裏にある秘密が重しとなっていたからであって、奇しくも、ネラが秘密を明らかにしたことが、逆に彼女らの人間関係を変えるきっかけになったことには、人生の不思議な面白さを感じました。 たとえ、その後の人生がどうであろうと、マーリンにとっては、最も幸福を感じられたときだったのではないかと思われ、そこでの最も彼女らしい姿に、人生の素晴らしさを称えたい気持ちで、いっぱいになりました。
Posted by 