1,800円以上の注文で送料無料

越境へ。
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

越境へ。

津田大介(著者), 西きょうじ(著者)

追加する に追加する

越境へ。

定価 ¥1,430

220 定価より1,210円(84%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/16(土)~11/21(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 亜紀書房
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784750514512

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/16(土)~11/21(木)

越境へ。

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.4

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/09/04

(2015/7/2) 津田大介氏と、その浪人時代の予備校の講師の対話で全編が埋め尽くされた本。 総じて言えばメディアがテーマになっているわけだが、なんだかあっちいったりこっちいったり。 西きょうじさんはかなり名物講師のようで、非常に面白い人物。 考えもしっかりしているし、知識も豊...

(2015/7/2) 津田大介氏と、その浪人時代の予備校の講師の対話で全編が埋め尽くされた本。 総じて言えばメディアがテーマになっているわけだが、なんだかあっちいったりこっちいったり。 西きょうじさんはかなり名物講師のようで、非常に面白い人物。 考えもしっかりしているし、知識も豊富だし、生徒へのインパクトもかなりありそう。 津田さんはいうまでもなく、、。 だから話は面白いけど、一冊の本にするってのはどうなのよ、という感じ。 越境へ。というタイトルは4章から来てる。ボーダーという意味。 データ社会で、自分に簡単に見切りをつけ、偏差値で大学を決めてしまう世の中。 可能性はあるんだから挑戦してみれば!と背中を押してる。 そう、全編そんな感じかな。 やってみなはれ!だ。 そう思えばあっちいったりこっちいったりもいい。 このコラムを書きながら、やっとこの本の本質が見えてきた。 若い人へのエールだったわけだ。 なるほど。 第1章 「やってみること」の大切さ 第2章 Calling―聞こえたら動き出す 第3章 道なき道を行け 第4章 越境する勇気をもとう

Posted by ブクログ

2019/11/04

刺激のある本だったなーと記憶している割に、 中をあまり覚えてなかったのでまた読んだ。 予備校時代の講師と生徒が、今になってつながる面白さ。 津田さんの仕事の広がり方が見えて興味深かった。 一足飛びにたどり着ける道はなく、 動いていく中で作られ、導かれていく道。 なんでも吸収できる...

刺激のある本だったなーと記憶している割に、 中をあまり覚えてなかったのでまた読んだ。 予備校時代の講師と生徒が、今になってつながる面白さ。 津田さんの仕事の広がり方が見えて興味深かった。 一足飛びにたどり着ける道はなく、 動いていく中で作られ、導かれていく道。 なんでも吸収できる時期に、 いろいろなことを教えてくれる年上の大人の存在って大きい。 身体を張って、自分の血になった言葉で語れる人は とても魅力的だ。 ソーシャルメディアの現在は、この対談のころよりも もっと窮屈になっているように感じるが ツールをうまく利用し自分で歩き、考えることを忘れなければ ちゃんと自分の力になると思う。

Posted by ブクログ

2016/05/15

人生は種まきばっかり。 凡人が勝負できるのは頭の良さではなく、行動力しかない。頭の良さで勝てないのなら、せめてフットワークくらいかっるくしておかないと。 現在の学生はタスク処理能力は高い。 教養とは様々な分野の知見に触れることで独りよがりの世界から脱し、つまり自分から巨利を取りな...

人生は種まきばっかり。 凡人が勝負できるのは頭の良さではなく、行動力しかない。頭の良さで勝てないのなら、せめてフットワークくらいかっるくしておかないと。 現在の学生はタスク処理能力は高い。 教養とは様々な分野の知見に触れることで独りよがりの世界から脱し、つまり自分から巨利を取りながら、自分自身を社会の中d¥に位置付けられること。 専門を1つしっかり勉強しておくことは重要。文系学問は役立つことが少ないこかもしれながい1つのことをきちんと時間をかけて思考した経験がその人の属性として一生ものの力となる。 単なる知識だけだったらネットで検索したらすぐに出てくるから、ただ知識を多く持っているというだけの知識人の価値はない時代。 想像力とは、例えば「夜と霧」を読んでアウシュビッツのような絶望的な状況に置かれても自分は希望を見いだせるかというレッスンをすること。 自ら発信するだけの強さをもっているのであれば、恐れずにどんどん発信すべきで、間違って痛い目にあっても失うものなんてないんだから、青tから直していく試行錯誤することが基本的な姿勢。 自分が情報を支配しているというルールを決める。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品