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ぼくの命は言葉とともにある 9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと
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ぼくの命は言葉とともにある 9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと

福島智(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 致知出版社
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784800910721

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商品レビュー

4.3

23件のお客様レビュー

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2024/08/13

目が見えない、耳が聞こえない。 そんな世界を生きる人が語るのは、どんな言葉だろうか。 という興味を持って読み始めたが、人間の根本を語る言葉が多く、「幸福とは」「言葉とは」「生きるとは」という人類共通の物事について深く洞察されていた。 もちろん耳も目も効かない中でのコミュニケーショ...

目が見えない、耳が聞こえない。 そんな世界を生きる人が語るのは、どんな言葉だろうか。 という興味を持って読み始めたが、人間の根本を語る言葉が多く、「幸福とは」「言葉とは」「生きるとは」という人類共通の物事について深く洞察されていた。 もちろん耳も目も効かない中でのコミュニケーションは、他の人よりも手間や時間を費やさなければならないかもしれないけれど、福島さんの頭の中は無限に広がっていて、私なんて足元にも及ばない。 この本では、福島さんの考える力と、それを表現する力が、前向きなパワーを纏いながら輝いている。 引用される言葉も力強く、生きる力が湧いてくる。

Posted by ブクログ

2024/03/06

まさに、ふくしまさんは日本版ヘレンケラーを地で行く人なのだと思いました。全盲ろうという絶望的な状況下でも、生きていることに感謝し、夢に向かってチャレンジする姿に勇気をもらいました。少し内容的に難しい部分があり、自分には理解しきれないところがあったことが、申し訳なく感じました。

Posted by ブクログ

2024/01/17

素晴らしい、の一言。他者とのコミュニケーションの術が二重に失われた中で、福島さんが絶望から立ち直るための、生きるヒントが詰まっている。 夜と霧、への言及にも、深く共感した。

Posted by ブクログ

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