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泰平ヨンの未来学会議 改訳版 ハヤカワ文庫SF
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泰平ヨンの未来学会議 改訳版 ハヤカワ文庫SF

スタニスワフ・レム(著者), 深見弾(訳者), 大野典宏(訳者)

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泰平ヨンの未来学会議 改訳版 ハヤカワ文庫SF

定価 ¥1,100

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784150120092

泰平ヨンの未来学会議 改訳版

¥825

商品レビュー

3.8

12件のお客様レビュー

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2026/06/25

SF。泰平ヨンシリーズ。 ドラッグと幻想とブラックユーモアに溢れたディストピアSF。 『ソラリス』のイメージで読むと雰囲気の違いにビビりそう。 言葉遊びとブラックユーモアについていければ面白いかも。 が、レムにはやはりハードなSFを期待したい。

Posted by ブクログ

2020/11/02

自分史上いちばんエグいディストピアものだった。ドラッグで万能の理想郷に魅せられている間に、現実は地獄のように、自分の体がオリジナルじゃなくなっている恐怖。 映画『コングレス未来学会議』を先に観たんだけど、そのときは刹那的に世界や人間が変容していくことに対しびっくりするほど泣いた。...

自分史上いちばんエグいディストピアものだった。ドラッグで万能の理想郷に魅せられている間に、現実は地獄のように、自分の体がオリジナルじゃなくなっている恐怖。 映画『コングレス未来学会議』を先に観たんだけど、そのときは刹那的に世界や人間が変容していくことに対しびっくりするほど泣いた。ただ本作には泣く要素はなく、ブラックなユーモアの効いたSFだった。造語が沢山出てくるが、これらを意味の通るしっくりくる日本語に訳すのはとんでもなく骨の折れる仕事だったと思います。薬の名前とか、ドラえもんの道具みたいで秀逸だった。

Posted by ブクログ

2017/01/22

スタニスワフ・レムの泰平ヨンシリーズ。以前読んだ「泰平ヨンの航星日記」がとてつもないユーモアと深い洞察に富んでいたので、同シリーズのこちらを購入。 またしてもタラントガ教授の甘い言葉に誘われたヨンは、地球の人口問題の解決を目的に開催される国際未来学会議に出席するため、単身コスタ...

スタニスワフ・レムの泰平ヨンシリーズ。以前読んだ「泰平ヨンの航星日記」がとてつもないユーモアと深い洞察に富んでいたので、同シリーズのこちらを購入。 またしてもタラントガ教授の甘い言葉に誘われたヨンは、地球の人口問題の解決を目的に開催される国際未来学会議に出席するため、単身コスタリカを訪れる。ところが、会議の最中にテロが勃発。避難するヨンや他の出席者たちであったが… いいオチです。というか、まさかここまできて、このオチがくるとは思わなかった笑 それまではレムの手がけるドラッグ社会の神秘と脅威が縦横無尽に飛び交っていたためか、もはや注意が逸らされてしまいましたよ。して、物語の中心となるそのドラッグ社会。いや十分おもしろいのですが、これがなんともブラックに富みすぎていて、食傷気味のきらいがあることは否定できません(ヨンシリーズ自体、そんなもんかもしれませんが)笑 ディストピアをドラッグで塗りたくったユートピアというこの構造自体は、すこし見方を変えると、まったく絵空事とはいいきれない気がするのですねえ。 さてこの作品、どうやら「コングレス未来学会議」のタイトルで映画化されているようですね。こんな奔放な内容をどうやった映画にするのか…すごい観てみたい。

Posted by ブクログ

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