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恋に落ちる花 バーズCルチルコレクション
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恋に落ちる花 バーズCルチルコレクション

ARUKU(著者)

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恋に落ちる花 バーズCルチルコレクション

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎コミックス
発売年月日 2015/05/23
JAN 9784344834378

恋に落ちる花

¥330

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2022/06/12

女が嫌だった…。w不倫だけど攻めも受けも妻ヤバすぎる。2人とも妻人間的にどうなの?てかんじ。ヒステリーとかサイコパスとか狂気とか。だから離婚させてくれないという状況が嫌だった。でも2人は愛し合ってた!アルク先生好きだから読めた話である

Posted by ブクログ

2021/02/22

不倫物。受けはともかく、攻めは何故結婚しちゃったんだ。馬鹿!と叫びたくなった。女性の嫌な所を詰め合わせたような妻達が強烈。

Posted by ブクログ

2015/07/06

ARUKUさんの本質は「ロマンチスト」なのかもしれない。『ほんとは好きだ』からその傾向が顕著になっている気がする…と言う事に今頃気付いたARUKUさんの大ファンな私である(笑)。本作はARUKUさんのロマンチシズムが全開な作品であるが、やはりARUKUさんである、モノローグの詩的...

ARUKUさんの本質は「ロマンチスト」なのかもしれない。『ほんとは好きだ』からその傾向が顕著になっている気がする…と言う事に今頃気付いたARUKUさんの大ファンな私である(笑)。本作はARUKUさんのロマンチシズムが全開な作品であるが、やはりARUKUさんである、モノローグの詩的(と言うより小説的)表現、持ってない人間の慎ましやかな生。 登場する二人はダブル不倫と言う実に生々しいものを抱えていて、個人的に社内不倫などを現実で目の当たりにして嫌悪感を覚える性格としては、最初は素直に物語に入り込むことが出来なかった。結婚したからには一生添い遂げなければならない、と言う部族の掟がある訳でもない現代に在って、結婚後、契約を結んだ伴侶より愛する者が現れれば、不倫ではなく、離婚と言う法的手段を自分の責任で持って行い、それから愛する人に向き合うべきである。その決意がなければ、好きな気持ちを黙って飲み込むことだ。何故なら、結婚と恋愛は別物だから。結婚は誓約書にサインをし、それによって社会的な責任を負う、と言う自分の意思だからだ。自分の意思を違えるのだから、それ相応の覚悟をして愛する人に向き合うべきだ、と思うからだ。火遊び程度であるなら、相手への想いもその程度なのだ。そこに「愛」だの「恋」だのを並べ、人間味を持ち出して甘えるんじゃない…間違いなく伴侶なり子供なり親なり、周囲の人間を傷つけている訳だから。 理性でそれが解っていながらも落ちる「恋」が描いてある。当事者の二人、真壁と花岡の苦悩の身を切られる様が描いてある。「恋」は感情、「愛」は理性なんだなぁ…

Posted by ブクログ

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