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天璋院篤姫(下)
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天璋院篤姫(下)

宮尾登美子(著者)

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天璋院篤姫(下)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1984/09/10
JAN 9784062005616

天璋院篤姫(下)

¥110

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2011/05/20

母に薦められて。 この作品を読みながら調度品や所作に想像を膨らませた。 原作が好きすぎて大河は観ていない。

Posted by ブクログ

2008/01/10

せっかく結婚したのに結婚生活は2年にも満たず、もちろん再婚もできません。25歳にして姑の立場になるなど、苦労の耐えない人生です。思っていることも言えない立場も難しく、お嫁さんともあまりうまくいっているとはいえなかったようです。ものごとを決めなくてはいけない立場である篤姫の「一方聞...

せっかく結婚したのに結婚生活は2年にも満たず、もちろん再婚もできません。25歳にして姑の立場になるなど、苦労の耐えない人生です。思っていることも言えない立場も難しく、お嫁さんともあまりうまくいっているとはいえなかったようです。ものごとを決めなくてはいけない立場である篤姫の「一方聞いて沙汰すんな」という心構えは、今の時代にも生きる言葉だと思います。最後まで責任ある立場を逃げずに全うし、守らなくてはならない家族(大奥の家族たち)を守りきり、引退していきます。最後のほうは、幸せになれたかなと思えるようなシーンもあり、よかったなぁと思いました。

Posted by ブクログ

2007/12/02

名ばかりの夫、将軍家定の急死、継嗣をめぐる幕府内の凄じい対立、強力な後楯斉彬の死去と、重なる困難の中で篤姫は、大奥を預る総帥として振い立つ。14代将軍家茂の名目上の母として、皇妹和宮の降嫁を迎え、女の幸せとは遠く、ひたすら徳川宗家のために力を尽くした篤姫の、歴史的評価を決定した傑...

名ばかりの夫、将軍家定の急死、継嗣をめぐる幕府内の凄じい対立、強力な後楯斉彬の死去と、重なる困難の中で篤姫は、大奥を預る総帥として振い立つ。14代将軍家茂の名目上の母として、皇妹和宮の降嫁を迎え、女の幸せとは遠く、ひたすら徳川宗家のために力を尽くした篤姫の、歴史的評価を決定した傑作長編。

Posted by ブクログ

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