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妖怪番長(1) イブニングKC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2015/05/22 |
JAN | 9784063545760 |
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妖怪番長(1)
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
疾走感すごい。めんどくさい説明とか設定とかガン無視で登場人物にはあまりに理不尽に話が進んでいく。でもそれって実はけっこうリアルなのかもしれない。現実じゃ誰も説明なんてしてくれないし、敵は待ってくれないし、都合よく助けてくれる人だっていない。「自分で」なんとかしなくちゃいけないのだ...
疾走感すごい。めんどくさい説明とか設定とかガン無視で登場人物にはあまりに理不尽に話が進んでいく。でもそれって実はけっこうリアルなのかもしれない。現実じゃ誰も説明なんてしてくれないし、敵は待ってくれないし、都合よく助けてくれる人だっていない。「自分で」なんとかしなくちゃいけないのだ。その辺は『エアマスター』とか『ハチワンダイバー』の頃から一貫している。澄野さんの「甘ったれんな!!」精神がそれらを象徴している気がする
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初っ端から明確な説明が無く、とりあえず世界観について来い、という感じですが、普通に面白い。この会話のテンポがなんとも言えないくらいいいですね、展開は行き当たりばったり感はあるもののそんなこと気にしない、楽しければいいじゃないという感じ。
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濃い、じゃなく、濃ゆい 一見かつ一読しただけで、柴田先生の漫画と理解できるくらい、画もキャラの個性も、ストーリーも濃密 今現在、YJでメキメキと人気が上昇している『プリマックス』の原作も、柴田先生は担当しているのに、この『妖怪番長』の質がまるで下がっていない。一体、どこから、こん...
濃い、じゃなく、濃ゆい 一見かつ一読しただけで、柴田先生の漫画と理解できるくらい、画もキャラの個性も、ストーリーも濃密 今現在、YJでメキメキと人気が上昇している『プリマックス』の原作も、柴田先生は担当しているのに、この『妖怪番長』の質がまるで下がっていない。一体、どこから、こんだけのバイタリティが湧いてるんだろうか 私は柴田先生の作品を、『エア・マスター』からでなく、帯でも推されている『ハチワンダイバー』から入ったタイプだが、正直、『ハチワンダイバー』は将棋っつーより、バトル漫画だよな、と思っている。ある意味、柴田先生は新しい将棋漫画を描いた 私の中で、柴田先生と言えばバトル漫画なので、この『妖怪番長』の内容はストライクだ これは恐らく、『巫鎖呱』の前日譚、そう捉えて良いんだよな 一話目から、ちょっと特殊な力を生まれ持った子供らに、いきなり、教師が番長を決めさせるべく、ガチ喧嘩をするよう促すだけでも、シュールかつコアなのに、妖怪まで登場するって、そりゃ、反則だ(笑) しかも、登場する妖怪が、今、子供のみならずイイ歳こいた大人にも人気な『妖怪ウォッチ』(案外、面白いな、と私も最近、思い始めてる)で活躍するような妖怪らと違い、まるで可愛さがない。何周廻ろうが、可愛さに行きつかない。もし、仮にこの『妖怪番長』に出現した妖怪、烏親爺と布袋蟹に萌えを感じるのならば、そりゃ、妖怪好きじゃなく、くたびれたオッサンが好きな、やや特殊な嗜好の持ち主だ 一巻の終盤で姿を見せるカッパもカッパで、柴田先生の女性の趣味、好みが全開っぽい ただ、柴田先生はおっぱいがデカい女性より、戦闘を危険なレベルで愉しめちゃう、生物的にヤバい、戦える女が好きなんだろうな、とは感じる 妖怪と真剣勝負をかましてるのは、十歳の子供なのに、その戦闘力、ズバ抜けてる ただ、あくまで、彼女達の強さの本質は異能 シンプルな、人間としての腕っ節、その一点で最強なのは誰でもなく、木場ヤスオだ 見た目から、既に怪しいのに、妖怪の動きを封じられるだけの一撃をブチこめる武術力! ホント、一体、何者? 異能を使えない分、彼が一番の怪物に見えてしょうがないんだが また、話のキーパーソンでもある園長も結構、謎が多い。茶目っ気もあって可愛いぞ 現実でも強いが、相手の夢の中に入り込み、その身一つで戦える巫子、自分の中に憐れな霊だけでなく、ブッ倒した妖怪を吸収し、現実化させられる鎖子、妖怪を自分の仲間にでき、意識も肉体も自由に動かせる呱子、三人一組のチームとしてバランスが相当にイイ 柴田先生の持ち味とも言えるオマケ漫画も収録されており、ファンとしては嬉しい限り。次巻のオマケ漫画は一体、誰の裏話が描かれるのか。個人的には、鎖子の中で霊や妖怪がどんな会話をしているのか、もしくは、木場先生と園長の出会いを描いて欲しいな、と思っている この台詞を引用に選んだのは、藤田イズムに力負けしていない柴田イズムを色濃く感じるので、特に。さすが、長生きしているだけあって、言葉に重みがあるぜ、園長。果たして、自分は有能な人間か、そう思い悩んでしまう。あまりにインパクトがある台詞なので、自問自答しすぎて、自分を押し潰してしまいそうになるが、そうなったら、その人はきっと、まだ有能じゃないんだろう
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